囲碁同好会

2010年最後の囲碁対局後、忘年会が開催されました
2010年12月20日(月)、囲碁同好会で対局した後、場所を居酒屋「またきたの」に移動して忘年会が開催されました。森本先生が辞められた後も、月2回同好会を開催して碁を打つ続けています。
初心者の方、大歓迎です。
興味のある方は一度お立ち寄りください。
第33回 2009年10月5日(月) 於:大阪市立生涯学習センター
昨日5日より怪我で休養されておられました森本重五先生が、復帰されました。囲碁同好会会員にとっては、朗報であり喜ばしいことです。さっそく、休養される以前と相変わらぬ熱心さで、ご指導頂きました。森本先生、おめでとうございます。
今後は、森本先生を中心に、さらに楽しい、賑やかな会になっていくと思います。森本先生、今後ともよろしくお願い致します。
第21回 2009年4月6日(月) 於:大阪市立生涯学習センター
4月から何と女性を4名含む12名もの新規会員が入会されました。同好会として嬉しい限りで、ますます囲碁同好会が和やかで楽しくなってきそうです。リーダー講師の森本重五会員もますます熱心に教えられ、どんどんテンションが上がっています。見てください、上記写真の盛況ぶりを!!
本日参加の皆様(敬称略、順不同) : 森本、天野、井藤、十河、正木、奥田、以下新会員で小林、岩田、川西、山田、菊原、土肥、西河、高橋一雄、高橋公子、滝、小池、須賀、今泉の合計19名 
森本先生が熱心に講義される 二期生(新入会員)熱心にメモを取りながら聞き入る
うーん、なるほどなるほど。皆さん真剣です。 一期生は、それぞれ対局です。
囲碁は簡単です。今日の説明ですぐに囲碁を打つことが出来ますと力説。基本は陣地取りゲームでルールは、それほど複雑ではありません。しかし、簡単なルールながら非常に奥が深く面白みがあります。一期生の感想としては、経験が非常に大切だと思いました。(正木) 会場の大阪市立生涯学習センター会議室から眺めた風景。桜が満開です。新緑も鮮やかです。新入会員が12名も入会され桜の花のような囲碁同好会です!!
終了後有志で、囲碁の二次会と言わんばかりに、美味しいビールを飲みました。
第20回 2009年3月2日(月) 於:大阪市立生涯学習センター
参加者 : 森本、末兼、天野、十河、廣田、正木(敬称略、順不同)
第19回 2009年2月16日(月) 於:大阪市立生涯学習センター
参加者 : 森本、奥田、天野、十河、廣田、正木(敬称略、順不同)
第18回 2009年2月5日(木) 於:大阪市立生涯学習センター
いつもの通り大阪市立生涯学習センターで開催。避寒で東南アジアへロングステイしている会員が多いため、ここのところ少し参加者が少ないですが、森本先生の熱心な指導で初心者も徐々に理解してきているようです。(但し、初心者の中には、家での予習復習をしない人は、多少遅れ気味ですが、何も慌てる必要はないのでのんびり楽しんでいるようです。(正木会員(汗))4月からは、新会員も募集もしており、1期生ものんびりしておられません。(笑)新会員の応募も4〜5人ほどあり、ますます賑やかで楽しい同好会になってきそうです。下の右写真は、これも囲碁同好会の楽しみの一つです。囲碁で熱くなった頭を終了後、ちょっと一杯ということでビールで頭を冷やすのです。当然色々な会話も弾みます。もう少し、全員のレベルが上がってきたら「LSC関西支部長杯争奪対局会」を開こうなどと夢が膨らんできます。フランクで気を遣わず、本当にリラックス出来ます。本当に最高です。 (正木伸治 記)
参加者 : 森本、奥田、天野、十河、廣田、正木(敬称略、順不同)
第17回 2009年1月16日(月) 於:大阪市立生涯学習センター
第16回 2009年1月12日(月) 於:大阪市立生涯学習センター
第15回  12月15日(月)  於:大阪市立生涯学習センター
第14回  12月1日(月)  於:大阪市立生涯学習センター
第13回  11月28日(金)  於:大阪市立生涯学習センター
第12回  11月14日(金)  於:大阪市立生涯学習センター
第11回  10月30日(木)  於:大阪市立生涯学習センター
練習の前半は、森本先生による基礎練習です。布石などのパターンを学びました。後半は、3対3の組に分かれて団体対局ということになりました。それぞれの組のメンバーが一人づつ交代に碁石を置いていく対局です。その都度、森本先生の懇切丁寧な指導があります。初心者は、とにかく最初は何処に碁石をおいていいのかもさっぱり判りません。その辺は、対局当初の基本的な置き方のパターンを頭にたたき込むという感じです。素人ながらに思ったことは、囲碁は、非常に奥が深く単純ではないということ。展開が多方面に渡り、全方面に気を配る必要があります。さらに、何だか人生に通じるような部分も感じました。「人生あきらめちゃいかん!」ということです。いくら不利な局面でも、相手のミスもあり、こちらの思慮もありで一発逆転も可能な部分もあります。また、捨て石的な石も意外な場面で生きてくる場合があるのです。(あくまで初心者レベルの対決ですが。)だから、囲碁は面白い。人生は面白いのかもしれません。年齢など関係ありません。高齢者でも、まだまだ明るく楽しい局面が、いくらでも開けて来そうな気がします。囲碁も人生も。下の写真の通り、皆さん真剣そのものの表情です。(正木伸治 記)
第10回  10月16日(木)  於:大阪市立生涯学習センター
今回から同好会専用の囲碁板を購入して使用することになりました。持ち運びと保管の問題から、折りたたみの囲碁板です。囲碁板というより囲碁布です。会費を持ち寄って安くて実用的なものを購入し、保管場所は、大阪市立生涯学習センターにある有料保管庫を借りました。そうすることで会員個々の負担はかかりません。ますます、同好会としての体裁が整ってきました。現在のところ、初心者が一人前に対局するに至っていませんので、基礎練習中です。
第9回  9月30日(火)  於:宝塚 森本重五さんのご自宅
今回は、いつもの大阪市立生涯学習センターの会議室が確保出来なかったため、世話役代表の森本重五さんのご自宅でお世話になりました。初心者にとっては、今までは、囲碁全般の説明に終始しましたが、今回は一度対局してみようと言うことになり、初心は全く判らないなりにチャレンジすることになりました。ここまでのルールや対局のパターンを教えて貰うのと全く違い初心者は、どこにどうやって打っていったらいいのか判らないなりに碁盤を置いていったようです。経験者は、同レベル同士か、レベルが違う場合は、ハンディなどをもらいそれぞれ対局を楽しみました。左下写真は、囲碁の休憩の合間を利用して次のロングステイの相談をされています。ただひたすら囲碁だけをするのではなく、一般的な楽しい会話も囲碁同好会の楽しみの一つです。(他の同好会も同様のことが言えると思います。)
第8回  9月10日(水)  於: 大阪市立生涯学習センター
LSC関西支部例会と日が重なり、午前中での練習となりました。この場所では2回目ですが、碁盤やその持ち運びのことなど、どんどん話が進み、碁盤は会費の余剰金などを利用して同好会保有の碁盤を購入しようということになり、さらにその保管場所は、都度持ち運びが大変なので、大阪市立生涯学習センターの有料保管庫があり、それを借りることになりました。ますます、同好会としての整然とした体制が整ってきました。
第7回  8月28日(木)  於: 大阪市立生涯学習センター
今回から場所を大阪市立生涯学習センターに変更しました。もちろん、碁盤などの設備はありませんが、とりあえずは、携帯型碁盤を有志からお借りしての練習、対局でした。今後は、この大阪市立生涯学習センターをメイン会場として使っていく予定です。立地、交通の便などは、最高に良い場所ですので、今後ますますのご参加を期待致します。下右は、短いですが、動画で熱心に学ぶ皆さんの様子をご覧頂けます。


*この動画を再生するには、アップル社無料プレイヤーソフト
「QUICK TIME」が必要です。次のURLからダウンロード出来ます。

http://www.apple.com/jp/quicktime/download/
第6回  8月18日(月)  於: サンシティー宝塚
森本先生の熱血指導です。ただ、経験者の方は別として、初心者は、必ず予習、復習が必要なようです。その場限りでは、とても複雑な囲碁の世界を理解するのは容易ではないのでは?(いつも宿題を忘れる怠け者の初心者 正木の感想)しかし、焦ることはないのです。期限を切られての試験もなく、これでお金を稼ぐわけでもなく、結論として楽しく学び、楽しくゲームが出来たらいいのではないでしょうか。(初心者 正木の弁解)(笑) 囲碁の経験のない方も一度チャレンジしてみませんか。
第5回  7月28日(月)  於: サンシティー宝塚
向側は、かなりのレベルの経験者同士の対局。手前は、初心者向けの森本先生の講習。皆さん、非常に熱心に説明を聞かれています。
第4回  7月7日(月)  於: サンシティー宝塚
世話役代表の森本重五先生は、三段の腕前の持ち主で長い囲碁の経験をお持ちです。森本先生の講習は、実にユニークで大変楽しく学ぶことが出来ます。特に、一つ碁を打ったときの言葉の表現が非常に的確でユーモアもあって、その面からも楽しませて貰っている感じです。(森本語録が出来そうな感じです。)
第3回  6月30日(月)  於: サンシティー宝塚
第2回  6月16日(月)  於: サンシティー宝塚


囲碁同好会が発足しました!!

会員の森本重五さんが発起人となり、企画担当の杉本勇さんの呼びかけでLSC関西支部囲碁同好会が発足しました。
その記念すべき
第1回会合が開かれました。その様子を下記に報告致します。

日時 : 平成20年5月12日(月)11時〜17時
場所 : サンシティー宝塚 囲碁ルーム(末兼さまのご好意より素晴らしい施設を貸与頂きました。)

参加 : 森本重五、末兼郁二、荒田簡一郎、奥田知己、以上経験者・以下初心者 天野嘉太郎、田中孝之、正木伸治

素晴らしい囲碁ルーム
熱心に指導される森本重五さん 右手前より 末兼郁二さん、天野嘉太郎さん、荒田簡一郎さん
左手前より 田中孝之さん、森本重五さん、奥田知己さん

施設は、非常に綺麗で立派なもので十分すぎるほど十分で言うことなし。今回は全員で7名でしたが、うち3名が全くの初心者であり、初回の今回は、まず初心者向けの講習から始まりました。森本重五さんが熱心に指導され、囲碁のイロハから入りました。囲碁は、非常に奥が深いゲームで、ゲームそのものは簡単に言えば陣地取りゲームであり複雑ではないもののゲーム展開が多方面に渡り、単純には勝負は付かず、あの手この手と様々な駆け引きが展開されます。その多岐に渡る局面展開のために、将棋やチェスなどは、コンピューターと人間が結構互角の勝負を展開している部分がありますが、囲碁だけは、コンピューターは全く人間には勝てず、勝つにはまだまだほど遠い段階のようです。
まずは、初心者から講習を行っていく予定ですが、おいおい経験者同士の対局も始めていくとのことです。(森本重五さん)
会合は、当面月2回程度の予定で場所の関係もあり臨機応変となります。次回の開催予定は、6月16日の予定です。(原則的に毎回月曜日に開催)
経験者はもちろんのこと初心者の方でもどしどし参加してみて下さい。(初心者でも懇切丁寧に教えて貰えます。参加ご希望の方は、メールで森本重五さんに申し込んで下さい。)
左より 天野嘉太郎さん、田中孝之さん、森本重五さん、
奥田知己さん、荒田簡一郎さん
右手前より 正木伸治、天野嘉太郎さん、荒田簡一郎さん
左手前より 田中孝之さん、森本重五さん、奥田知己さん

初体験記
生まれて初めて囲碁を体験しました。囲碁は、頭脳の老化を活性化し惚け防止に役立つと言われており、非常に奥の深い楽しいゲームと聞いておりました。元来私は、ゲームや勝負事は非常に弱く、頭が単純なもので複雑な非常に頭を使うゲームは、特に苦手でした。しかし、その脳の弱点を何とか訓練で克服しなければと思いながら、今まで何もしてこなかったわけです。その克服方法として、囲碁の効能というか利点を知っていたにも関わらず、囲碁をするための入り口が判らず、現在に至っています。そこで今回LSC関西支部で同好会が出来て、絶好のチャンスとばかりに参加させて貰った次第です。
今日初めて囲碁に触れましたが、リーダーの森本重五さんが、懇切丁寧に教えて下さり、まだまだ1日では何も判りませんが、何となくイメージは湧いてきました。時間は、かかると思いますが、焦らずにじっくりと根気強く継続して取り組んでいきたいと考えております。
囲碁から発生した言葉が多くあるのに驚きました。捨て石、布石、傍目八目などは囲碁からでた言葉だとのこと。それだけ、奥の深いゲームだと言えるのではないでしょうか。今後楽しみが一つ増えました。(正木伸治 記)

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