ヨットセイリング同好会活動の記録

目次
第22回  平成22年10月12日(火)  関西国際空港周辺 
第21回  平成22年09月07日(火)  関西国際空港周辺 
第20回  平成22年08月17日(火)  関西国際空港周辺 
第19回  平成22年08月4日(水)  関西国際空港周辺 
第18回 2010-7-27  ヨットセイリング    関西空港周辺
第17回  平成22年04月13日(火)  関西国際空港周辺 
平成21年度ファイナルセイリング  平成21年10月16日(金)  関西国際空港海域一周
第15回  平成21年08月31日(月)  和歌山県海南沖周辺
第14回  平成21年07月12日(日)  関西国際空港周辺
第13回  平成21年06月09日(火)  関西国際空港周辺
第12回  平成21年05月26日(火)  関西国際空港周辺
第11回  平成21年05月12日(火)  関西国際空港周辺
第10回  平成20年10月28日(火)  関西国際空港周辺
第09回  平成20年10月07日(火)  関西国際空港周辺
第08回  平成20年09月13日(火)  和歌山県海南沖周辺
第4回〜第7回までは割愛致します。
第03回  平成19年10月23日(火)  関西国際空港周辺
第02回  平成19年07月17日(火)  関西国際空港周辺
第01回  平成19年05月22日(火)  関西国際空港周辺
第22回 ヨットセイリング
平成22年10月12日(火)
 第22回LSC関西ヨットセイリングを10月12日(火)に開催しました。当日は、秋晴れの絶好のヨット日和で風も程よく吹き、気持ちの良いヨットセイリングを楽しむことが出来ました。
 今回の参加者は、杉本孝雄さん(艇長)、井藤正治さん、滝本秀隆さん、高橋一雄さん、高橋公子さん、坂本安彦さん、須賀敬三さん、太田紘一さん、本村忠司さん、大出俊之さん(滝本さんのご友人で体験参加)、正木伸治の11名でした。
         
        
        

            

掲載以外の写真は、会員専用頁の「LSC関西思い出のアルバム」にアップしております。ダウンロードフリーです。
                                   レポート 正木伸治

第21回 ヨットセイリング
平成22年9月7日(火)
 第21回LSC関西ヨットセイリングを9月7日に開催しました。当日は、台風の影響で非常に風が強く、フルセイルだと船体の傾きが大きくなり多少の危険がある(乗船者が熟練者ばかりであればエキサイティングなセイリングが楽しめますが。)と考えられましたので、艇長(杉本孝雄会員)の判断でジブセイル(前のセイル)だけで帆走しました。しかし、強い風で結構快走しました。途中、風の影響を少なくするために、付近の港内でゆったり走ったりもしました。もちろん、安全面を考慮したうえでの体験舵取りも致しました。
 今回の参加者は、杉本孝雄さん(艇長)、井藤正治さん、滝本秀隆さん、有馬日出海さん、谷和治好さん、谷和美根子さん、寺尾和明さん、土橋俊介さん(滝本さんのご友人で体験参加)、正木伸治の9名でした。
  
        前列左より、谷和美根子、井藤正治、寺尾和明、  中央左から 正木伸治、土橋俊介
         後列左より、谷和治好、杉本孝雄、有馬日出海、滝本秀隆 (敬称略)

舵を握るのは谷和治好さん、この6月にノスタルジアティックな地域の和歌山から、二色ヨットハーバーの近くに引っ越しされました。 舵を取るのは、谷和美根子さんで、ご主人と共にキャンピングカーで日本狭しとあちこち行っておられます。
滝本さんは、8月に入会されましたが、懇談会・懇親会の写真撮影、さらにヨットセイリング同好会で杉本艇長のヘルプとヨット操船技術を学ぶべく頑張っておられ積極的に行事に参加されておれれます。 井藤さんは、ヨットオーナー(和歌山に置いておられます。)であり、LSC関西の企画担当相談役で頑張っておられます。
流行のどこかでよく見かけるVサインをしているのは、寺尾和明さん。ヨットにダイビングに大活躍です。右は、頼りになるキャプテン杉本孝雄さんです。左は、キャプテンのアシスタントの正木です。 舵を取る有馬さんは、本格的にヨットを楽しもうと、ヨット本を色々探されておられます。
掲載以外の写真は、会員専用頁の「LSC関西思い出のアルバム」にアップしております。ダウンロードフリーです。
                                   レポート 正木伸治

第20回 ヨットセイリング
平成22年8月17日(火)
 平成22年8月17日(火)に第20回LSC関西ヨットセイリングを行いましたが、そのレポートを動画のハイビジョン画像でレポート致します。
今回の参加者は、杉本孝雄さん(艇長)、山ア撃・貞子さん、後藤繁・成子さん、佐々幹雄・康子さん、
箱崎正次・佐知子さん、高橋琢也さん、正木伸治の11名でした。
     
                                動画レポート 正木伸治

第19回 ヨットセイリング
平成22年8月4日(水)
 平成22年8月4日(水)に第19回LSC関西ヨットセイリングを行いましたが、そのレポートを全面動画のハイビジョン画像でレポート致します。その様子は、動画を見て頂ければ説明は必要ないと思います。
今回の参加者は、杉本孝雄さん(艇長)、時田宜明さん、有馬日出海さん、楠卓郎さん、丸山百合子さん、
正木伸治の6名でした。
     
                                動画レポート 正木伸治

 2010-7-27   ヨットセイリング
 
今回は7月中旬に予定していた計画が梅雨の雨で延期となりましたが梅雨明けの猛暑日のなかでのセイリングでした。
参加は杉本様のご友人(青木夫妻と滝本様)をふくめて12名の参加でした。
35度前後の猛暑日のセイリングでしたが海の上は風もあり思ったより涼しくて大変楽しく午前と午後の2回セイリングを体験させて頂きました。  (宮下 記)


二色の浜ヨットハーバーよりいよいよ出向 ヨットは全長15Mクラス


船長は杉本孝雄さん(いつも丁寧なお世話で評判評判です)
正木副船長(いつも楽しく盛り上げて頂きます)


今回参加の紅3点 海の上ではさらに輝きます
(杉本さま、青木さま、高橋さま)


八田さまの操舵 四国よりの参加で船大好き人間で
船を1日眺めていても飽きないとか




操舵をする人も次々と変わり話も弾みます


昼食はヨットクラブでイタリア料理 ビールで乾杯


二色の浜を背景に全員写真

第17回 ヨットセイリング
平成22年4月13日(火)
 平成22年度最初のヨットセイリングでした。ヨットセイリングには、多くの会員が乗船を希望されていますが、レンタルヨットの定員制限で順番制で乗って頂くことになっております。今回は、スタッフを含めて9人の乗船でした。
週間天気予報では、晴れ時々曇りという予報でしたが、今にも雨が降ってきそうな曇天でした。しかし、皆さんの日頃の行いが良いのか、雨に遭わずに済みました。本日のコースは、関西国際空港一周のコースでした。午前中は、風が弱く帆走だけでは、予定通りに終わらないとの判断から機帆走となりました。予定通りに関空を周回しましたが、昼過ぎから急に風が強くなり、一瞬ヨットが90度近く傾くスリリングな場面がありましたが、安全には配慮済みですので、問題はありませんでした。(基本的には、ヨットはキールというおもしが付いていますので、だるまのように、傾いても必ず元に戻ります。)
ヨットクルージングする間も、色々情報交換があり楽しい話題で盛り上がったのは言うまでもありません。
そんなことで、安全第一を優先して、名残惜しかったですが、13時半頃にハーバーに戻ることにしました。
帰港が予定よりかなり早かったので、ヨットハーバーを後にして、帰りに近くの泉佐野青空市場で新鮮な魚の買い出しに行きました。買い出しといっても見学程度ですが。(新鮮な魚を買った人もいました。)
いよいよこれからが本格的なヨットシーズンになってきます。月1回程度のセイリングを行いますが、参加希望をされた方は、順次ご案内していく予定です。
杉本孝雄艇長以下、素晴らしいヨットセイリングの世界に皆様をご案内すべく張り切っております。
                                                         (正木伸治 記)




   元気いっぱいのクルーの皆さん  この後、海も負けじと元気になり風が強くなりスリリングな場面が!!
情報交換、会話も弾みます。 いつものような皆さん 舵取り体験です。
小林さんは、今回初乗艇です。 11時の方向に敵艦が見えますと関本さん
杉本スキッパーいつも有り難うございます。(右)
喜多見さん、乗艇はかなりで舵取りも慣れたもの!!
笑顔、笑顔、笑顔、元気、元気、元気!!
第16回 ヨットセイリング
平成21年10月16日(金)
 本年度最後のヨットセイリングでした。参加は、杉本孝雄船長、杉本勇副船長、本村忠司、正木伸治の4名で、いつもの36フィートヨットではなく、小型の24フィートヨットに乗りました。天候は絶好の秋晴れでしたが、あいにく風が全くなく、1日中吹くことはなかったので機走に徹しました。しかし、その代わりと言っては何ですが、50p超のつばす(はまち)が釣れ、晩ご飯のおかずが出来たと全員大喜びでした。朝から、漁船が多く出ていたので、ひょっとするとという期待が当たりました。魚影が濃かったのでしょう。今シーズン最終セイリングでの大ヒットでした。さらに、この魚のゲットが大きな意味を持ってきました。この日は、杉本孝雄船長の奥様の誕生日だったのです。杉本船長は、「嫁さんの誕生日の尾頭付きの魚が釣れた。」と大喜び。これは、杉本船長の奥様への感謝と愛情がそうさせたに違いありません。さっさく、家に帰られ下の写真の通り、3枚におろし刺身にして食べられ、奥様の誕生を祝われたとのこと。おめでとうございました。
 今回で今年のセイリングは終了です。また、来年暖かくなってきた時期からセイリングを再開します。今年も、たくさんの会員にまんべんなく乗って頂いたと思いますが、来年は、少し嗜好をこらし、今年と同様の楽しい会話をしながらのセイリングは、もちろんですが、少し、ヨット教室的な要素も取り入れて、ミニヨットセイリング講習なども出来たらと考えているとのことです。(杉本船長談)  会員の皆様、大いに期待してください。また、来年も大いにセイリングを楽しみましょう!!
                                                         (正木伸治 記)
おお釣れた、釣れた 50p近い「つばす(はまち)」です。
杉本船長ご満悦!!
本村さんは、ヨットセイリング初参加。初参加で、この幸運!
たまにしか釣れない魚を初参加でゲット。何と幸運な!!
杉本副船長もニコニコ顔。今日の夜の晩酌が楽しみ!! どうですか。大きいでしょう!! 刺身5人前はいけます。
夜のおかずが出来ました。
両手を一杯に広げてのサイズですから50センチは越えます。 見事に三枚におろしました。
新鮮で美味しそうですね!!
第15回 ヨットセイリング
平成21年8月31日(月)
                  海南でのヨットセーリング
8月31日(月曜日)和歌山県海南市でヨットセーリングを楽しみました。ポルトヨーロッパ・黒潮市場の横です。
当日は台風11号の風で、かなりエキサイティングなセーリングでした。
写真1・我々の「ひょっこりひょうたんじま号」はどれでしょう?右奥の格好いいヨットです。(井藤正治会員所有です。) 写真2・いつも仲良し、駄洒落の楽しい「箱崎夫妻」です。
愛情がイッパイ詰まった手作り?お弁当を持っています。
初デートを思い出しているのかな?
写真3・こんな船でした??「嘘です」
これは陸からヨットまでの移動に使う「テンダーボート」です。
これも結構面白いですよ。
次回はカヌーにもチャレンジしましょう。
写真4・関本夫妻の「共同作業」です。右後ろは後見人の須賀様。
今年はかなり精力的に海外へ出かけていますね。
10日後にはまたまた「グアム」へ旅立つとか?
懇談会・懇親会でも多くの人に情報を教えてくださいね。
アフターヨットでは三田様友人の喫茶店で、ヨット談議・LS談議で盛り上がりました。 
写真5・地元 海南市在住の三田敏夫様です。
まだまだ目は衰えていないので「ウォッチ作業」は任しといて!!
フィリピン(セブ島含む)歴40年。海大好き人間です。
第14回 ヨットセイリング
平成21年7月12日(日)
 今回は、日曜日の開催でした。今までは、ずっと火曜日の開催でしたが、スキッパー(船長)の杉本孝雄さんが晴れて6月末で定年退職(おめでとうございます。)され、杉本さんの都合さえよければ、いつでもセイリングが出来る状態になりました。そんなことで、杉本船長はヨットセイリングに海外ロングステイに夢一杯で張り切っておられます。今後は、皆様のリクエストがあれば火曜日以外でも、杉本孝雄さんの都合次第でセイリングすることが可能ですので、マネージャーの杉本勇さんにお申し出下さい。
本日の乗船者は、全員で11名でした。(会員外の2名含む。)当初の天気予報は、雨でしたが、参加者の日頃の行いが良かったのでしょう1日を通じて晴れでした。たまたま、二色浜ヨットハーバー主催のヨットレースがあり、我々は、そのデッドヒートするヨットレースを観戦しながらの、まったりのんびりのセイリングを楽しみました。午前中は、程よい風が吹き気持ちの良いセイリングが出来ましたが、午後からは、非常に風が強く、安全第一を考え少しだけのセイリングにしました。終了後時間が余ったので、近くの海鮮青空市場を見学しました。
二色浜ヨットハーバーのレースの模様 山ア撃さん初参加。ゴルフの腕もさることながら、ヨットコントロールでも非凡な才能を発揮された。
4月入会の丸山百合子さん。さっそく参加頂きました。何事にも物怖じせずにチャレンジされる姿は、素晴らしいと思います。 左側の山アさんは、ハーモニカを持参され、ノスタルジックな童謡など演奏され、皆さんの拍手喝采受けられました。 ヨットの風を切る音と波を切る音とのハーモニーで素晴らしい音色でした。右は杉本勇さん。いつもヨットセイリングのマネージメント有り難うございます。
バリ島の達人、高橋恭子さん初見参。船酔いの恐怖も乗り越えて無難に舵取りをこなされました。何事にも恐れずにチャレンジすることは、若さを保つ秘訣ではないでしょうか。 山ア貞子さんも初参加です。
いつもイタリアンレストランで美味しいランチを味わいます。
左から、山ア貞子さん、杉本勇さん、丸山百合子さん、右は特別参加の会員外の方。
左から、高橋琢也さん、井藤正治さん、正木伸治さん、杉本孝雄さん。杉本孝雄さんのカジュアルシャツの赤色の意味が判りますか。娘さんが、還暦のお祝いに赤いちゃんちゃんこではなく、ヨットセイリングに着ていけるように、赤いカジュアルシャツをプレゼントして下さってそうです。大変喜んでおられました。

第13回 ヨットセイリング
平成21年6月9日(火)

シーズンに入ってから月2回のペースでセイリングをしております。今回は6月9日(火)で第13回セイリングでした。少し曇天でも雨も降らず、風もほど良く吹きましたので快適なセイリングが出来ました。ただ、この季節にしては風がある関係で少し寒かったように思います。しかし、快晴だと逆に暑いうえに日焼けしてしまいます。その辺一長一短ですね。上の写真は、船上での楽しい、楽しいトーキングのひとときです。遊ぶ話がどんどん決まっていきます。皆さん積極的で、大いに人生を楽しんでおれれます。
上の写真をクリック頂きましたらフォトストーリーが開始されます。
第12回 ヨットセイリング
平成21年5月26日(火)

5月12日(火)に続き2009年度2回目のヨットセイリングでした。当初は、暑さを心配しましたが、本当に気持ちの良い風が吹き体も心も爽やかになりました。今回は、男性6名、女性5名の総勢11名が爽やかなセイリングを楽しみました。
今回のレポートは、先日のパソコン勉強会で学んだ「Windows フォトストーリー」を使い、爽やかな風、青い空、音もなく波を切って走るヨットの醍醐味をBGMを入れて臨場感たっぷりに伝えることが出来たらと思っております。
上の写真をクリック頂きましたらフォトストーリーが開始されます。
第11回 ヨットセイリング
平成21年5月12日(火)

                         2009年度の初乗り 総勢9名

いよいよヨットセイリングの時機到来です。5月12日(火)に2009年度初めてのヨットセイリングを行いました。暑くもなく寒くもなく心地よい風が吹き最高のセイリング日和でした。今回は、ヨット初体験の方が4名おられましたが、船酔いもなく快適なセイリングを楽しまれました。今年も10月くらいまで月2回のペースでセイリングを実施する予定です。
ヨットは、二色浜ヨットハーバー(http://homepage2.nifty.com/nishikiharbour/)のレンタルヨットで14名定員です。杉本孝雄スキッパーを先頭に船舶ライセンスを持っているクルーが毎回3名から4名乗船しますので安全にセイリング出来ます。(安全第一で航行しております。)乗船ご希望の方は、杉本勇会員までお申し込み下さい。
杉本孝雄スキッパーより安全航行についての説明 副スキッパーの杉本勇さん。トローリングの準備中です。
初乗船の赤野さん。体験舵取り。難しくありません。船長が横について丁寧に教えてくれます。 ヨットは、前から風が吹いてきた場合、舵を切って風を斜めに受けるようにすれば前に進みます。不思議ですね。
楽しそうですね。 初乗船の小池さんも真剣な表情で舵を握る。オッ、鯨がいるぞ!!(笑)
後ろには、関空大橋が見えます。 快晴で適度な風があり、最高のセイリング日和です。
ヨットが波を切る音と風がながれる音だけの世界でロングステイなどの会話も大いに弾む。 午前中のセイリングが終了し、ヨットハーバーのイタリアンレストランで豪華ランチです。皆さん、午後からもセイリングしますので、飲み過ぎないでね!!(笑)
第10回 ヨットセイリング
平成20年10月28日(火)

                            今日のスッキパー一番手は谷和さんです

秋晴れの最高の天気の中で12人の会員が集まりセイリングを楽しみました。昨晩からの強風の余波で波は少し高くエキサイティングなヒールや波による上下動でヨットらしいフィーリングが味わえ、程よい風が吹きヨットセリングにとってベターなコンディションであったように思います。秋の爽やかな少しひんやりした風が肌を吹き抜け、時折関西国際空港へ着陸するジェット機を眼前に見上げ、さらに関空大橋をゴーゴーと列車が駆け抜ける音は、ヨットが風切り、波を切る音と絶妙なハーモニーの流れさながらの、まるで自然シンフォニーホールにいるような心地よい気分に浸ることが出来ました。この辺は、ヨットならではの醍醐味ではないでしょうか。
さらに、昼食用のおかずが釣れるなど本当に楽しい1日でした。
舵を握る坂本さんは、何回も参加され操舵は慣れたものです 天野さんの操舵も慣れたもの。13時の方向に漁船。衝突の恐れなし。正面350度ヨーソロー!!
ヨットから潜行板にて釣り糸を流していると見事大型サワラがかかりました。さらに右舷側にもより大型のサワラが。今日の昼食のおかずが出来ました。さあ、何にして食べようか。左写真 杉本孝雄船長、右写真 杉本勇副長。兄弟とも大物を釣りご満悦。これぞまさしく兄弟船です。「波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲いている ・・・・・・」
昼食はいつものハーバー内にあるイタリアンレストランにて豪華ランチ。ビールも進む。 兄弟船がつり上げたサワラをレストランのシェフに頼みサワラのカルパッチョにして貰いました。取れたてのほやほやで実に新鮮で美味い!!
さあ、昼からの出航。一番バッターは、ヨットセリング初体験の廣川さんです。 ヨットは、斜め前から吹く風を帆が受け、飛行機が空に浮く原理と同じく、帆を流れる左右のスピード差と船の底に付いているキールの抵抗で前へ進んでいきますと懇切丁寧に杉本船長のレクチャーです。真剣に聞くのは、中島さん。
関東在住で現在は、広島県の宮島にロングステイ中の榊さんが、宮島から駆けつけてくれました。榊さんもヨットセイリング初体験です。 榊さんを大歓迎の左 杉本さん。榊さんは爽やかな秋風と同然でご満悦の様子です。東西交流が広がる予感がします!!
時折、関西国際空港に着陸をするジェット機が我々のヨットの真上を通過します。(この写真は真上ではないですが。)我々の手の届きそうな真上から見るジェット機は迫力満点です。 西の空に夕日が沈んでいきます。今日も1日楽しい日を過ごさせて貰いました。明日への活力がわいてきます!!
皆さん、また一緒にヨットセイリングを楽しみましょう!!
第9回 ヨットセイリング
平成20年10月7日(火)

第9回ヨットセイリングは、秋の爽やかな天気とはいかず曇天でしたが、幸い雨も降らず、日焼けの心配のもいらず、暑くも寒くもなく程よい気温の中のセイリングとなりました。参加は上写真の通り7名でした。初めて乗る方もいらっしゃいましたが、皆さんそれぞれに舵取りを体験をして頂き、ヨットの醍醐味を味わって頂けたと思います。写真は、杉本孝雄船長(同好会世話役代表)が、懇切丁寧にヨットの設備の説明をしておられます。皆さん熱心に聞き入る中で、ひとりだけ別の方向を向いてOKサインを出している人がいますね???(何を考えているのやら。(笑))
船長の杉本さんが、安全第一の精神で安全について懇切丁寧に説明されておられます。左側は初乗船、初舵取りの井川さん。今度主人も連れてきてあげたいと井川さん!! 舵を取る岩田さんも初乗船、初舵取りです。杉本船長が舵取りの目標を指示しています。ロングステイクラブ関西支部では、入会していなかったら体験出来ないような体験も出来ます。会員で、色々な分野での、その道のベテランが、好奇心旺盛で元気な会員の皆様を親切にリードしています。
舵を取るのは高橋さん。過去に何回か乗船され舵取りはおてのもの。操船は任せなさい!! 舵を取るのは高橋さん。暑くもなく寒くもない中で、それぞれの持っている情報を大いに交換します。大いに会話も弾みます。ロングステイの話を中心に目から鱗の情報も得られます。海に囲まれた中で、それぞれがオープンになり、それぞれの親密度が増してくるようです。素晴らしきかな仲間達!!
少し番外になりますが、上の写真はヨットハーバーのイタリアンレストランでのランチです。上の写真の他、スープ、サラダ、パン、デザート5品、コーヒーが付きます。 少し贅沢なランチになりますが、午前中のヨットセイリングの後、ハーバーへ戻りイタリアンレストランでのランチが定番となって楽しみのひとつになっております。このヨットハーバーのイタリアンレストランは、主要道路から離れているのも関わらず、毎回昼食時には女性客で満員になっています。   正木伸治 記
第8回 ヨットセイリング
平成20年9月13日(土)

      手前左より 小林さん、小林さん、奥田さん   後ろ左より  正木、井藤さん、奥田さん、杉本さん
              今回乗船した「ひょっこりひょうたん島」号の前で参加者全員撮影


今回は、火曜日に参加出来ない会員の為に井藤会員のヨット(ひょっこりひょうたん島号)を利用してでのセイリングとなった。場所は、いつもの二色浜と違い和歌山市海南沖周辺のセイリングであった。天気も良く風も初秋を思わせる爽やかなもので快適なセイリングを楽しんだ。いつものように参加者がそれぞれラダー(舵)を持たせて貰い体験スキッパー(船長)となりヨットの醍醐味を味わった。(ヨット同好会のセイリングは、現在のところ基本的には、火曜日で場所は二色浜となっておりますが、土日祝日を含めて、それ以外の日でもリクエストがあり人数がそろえば、今回のようなセイリングも可能ですので、どしどし参加のご希望をお寄せ下さい。)
中央にある「ひょっこりひょうたん島号」に乗船 岸からヨットまで渡し船で渡る
面舵一杯 ラダーを握り得意満面の小林さん 向こう岸にアメリカ大陸が見えます。船長 小林さん
奥田船長 「うんうん 快調、快調!!」
井藤さんの左側は、オーナーの稲本さん
夫唱婦随 奥様に進路を説明する奥田さん
中央でラダーを握っている方は、オーナーの大久保さん ポルトヨーロッパで昼食後 午後のセイリングに出発
正木伸治 記
第3回 ヨットセイリング
平成19年10月23日(火)
絶好のヨット日和が予想された為、緊急に有志が集まって秋のヨットセイリングを行いました。
予想通りの最高のヨット日和で、暑くもなく、寒くもなく、少し冷たい風を帆に受け音もなくヨットが進んでいきます。
聞こえるのは、ヨットが波を切る音と風の音、それだけです。音もなく走るヨットの醍醐味です。
時折、関西国際空港島と対岸を結ぶ橋の上を走る鉄道の音、そして、離着陸するジェット機の音。
秋は、ヨットセイリングに最高の季節です!!
二色浜ヨットハーバーのレンタルヨット。参加者が少人数の場合は、このヨット一艇でセイリングします。ちなみに36フィートの大型ヨットです。 今回は、参加者が9名であり、定員からして一艇でも可能なのですが、参加者皆さんに平等に体験的な舵取りをして頂くために二艇にしました。このヨットは、「風来坊」号で、ヨットオーナーの大鳥居昭さんにご協力頂きました。
出航後にセイルを張る作業です。船長の杉本孝雄さん(後ろ)の指示による作業です。中央は天野さん。手前は、飛び入り参加の田中さん(LSC会員外) 二艇揃ってでの併走。お互いに手を振り合う。右は手を振る杉本孝雄さん。その横、杉本勇さん、左、天野さん
ヨットの上で爽やかな秋風を受けながらくつろぐ、左から、谷和さん夫妻、大竹さん、安東さん、井藤さん 舵を取るのは、飛び入り参加の田中さん。右は、船長の杉本孝雄さん。
ヨット上ではヨットにロングステイに様々な話題で会話の花が咲く。右は杉本勇さん、左は天野さん。 とりあえず昼食の為にメインセイルをおろしてハーバーに向かいます。昼食は、ハーバーのイタリアンレストランで豪華食事です。
午後からのセイリングで関空大橋の下を通過するレンタルヨット 後ろ井藤さん。井藤さんは、和歌山のハーバーに拠点を置くヨットのオーナーでもある。手前は天野さん
真剣な表情で舵を取る正木。ただいまヨットセイリング勉強中。 大鳥居さんのヨット「風来坊」号。見事に風をはらんだ帆で快走する。
今後も杉本孝雄さん、杉本勇さんを中心としてLSC公開行事、あるいは同好会行事としてヨットセイリングをしていく予定です。基本的には、火曜日の開催になります。メーリングリストやホームページなどを通じて開催予定などを案内させて頂きます。
ちなみにおおよその費用は、今回の場合2500円(昼食は含みません。)でした。レンタルヨットなどの費用をシェアしますので、参加者が多ければ安くなります。これだけの費用で1日遊べますので、非常にリーズナブルではないかと思います。
(正木記)
風来坊号オーナー大鳥居昭さん。ご協力頂くのは今回で2回目。毎回、ヨット操船の仕方など、懇切丁寧に教えて下さっている。この場を借りてお礼申し上げます。
第2回 ヨットセイリング
平成19年7月17日(火)


左から 有馬さん、大竹さん、林さん、正木さん、今泉さん、杉本さん、坂本さん、山田さん
いずれも元気一杯、明るさ一杯の海の男達


平成19年7月17日(火)杉本孝雄・勇ご兄弟のお世話で、雨で延期になっていたLSC関西支部企画行事の第2回ヨットセーリングが男性のみ総数9人の参加で大阪府貝塚市二色浜ヨットハーバーで実施されました。 概要をご報告しみなさまのご参考に供します。

ちなみに費用は
36フィートクルージングヨットレンタル代+クラブハウスでの昼食代=
2,900円+約2,000円=約5,000円 と格安でした。

  
さあ出発だ!! 左から杉本さん、有馬さん、林さん、坂本さん 三時の方向に漁船!! 副船長 杉本勇さん
メインセル、ジブセルを上げ、帆走態勢完了!! 舵取り体験練習 1番バッター 正木さん
左から 大竹さん、林さん 左から 坂本さん、山田さん

台風が過ぎ去ったあとの梅雨空で危惧された天候も、ハーバーに着いてみれば、薄曇り・微風とまずまずのコンディションとなりました。図らずも関西LSCの男性には晴れ男が多いことが証明されました。

午前の部は風が弱いので、セールをあげながらも機走(エンジン走)中心で岸和田沖に向かいましたが、お目当ての飛行船は台風を避難していたのか見られませんでした。それでも参加者は杉本孝雄船長の指示に従い交互に舵を握りしめ、時折あっちこっちと意図せぬ方向にヨットを進めながらもセーリングならぬ機帆走を楽しみ、舵を持っていないときはロープを引き、紅顔をすり抜ける風の心地よさを感じながら、それぞれのLS体験談に、これからの抱負に、ダイビングで死にかけたことや、外貨のはなし、(女性陣がいないことを幸いに)やや記しにくいことまで話の花を咲かせました。このLS談義は当然クラブハウスでの昼食中までとぎれることはなく、まさに企画ご担当杉本勇さんの思惑どおりと相成った次第です。
  
舵取り体験練習 林さん うん 順調順調!! 真剣な眼差しで杉本船長の指導を受ける山田さん
左から大竹さん、今泉さん
大竹さんダイビングも一緒にやりましょう。今度FXも教えて下さい。
左から今泉さん、杉本さん
どんなもんじゃい、曇空も吹っ飛んでええ風になってきたで!!

午後の部は青空が増えてやや暑いほどになり、風も出始めて絶好のセーリングコンディションとなりました。ハーバーを出て、左、関空方向に舳先を向け、セールをあげエンジンを止めれば、梶を握る手に水の抵抗を感じさせながらヨットはわずかにヒールして静かに滑り出し、残るは頬をなでる心地よい風・船底が切る波の音・いるかの鳴き声(いるかいるか? いや、いるかはいなかったようです。(親父ギャグ 寒 笑))・・・・、時おりこの静寂を乱すのは紅顔の元美少年9人の会話のみ・・・。
  
有馬さん  「太陽がいっぱい」の一シーン 和製アラン・ドロン!! 左から 杉本さん、坂本さん(舵取り)、杉本さん、大竹さん

抜群の風でヨットは少しヒール!!

次回未定ですが、みなさまのご参加をお勧めいたします。
**おまけ動画映像
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左から杉本勇さん、有馬さん、林さん、正木さん、今泉さん、坂本さん、山田さん
真ん中は、お茶で乾杯!スキッパー(船長)杉本孝雄さん
りんくうゲートタワービルと関空大橋をバックに海の男達は行く!!


レポート   大竹 良秀
第1回 ヨットセイリング
平成19年5月22日(火)
実  施  日   
場     所
セイリング海域
参  加  者
費     用
天 候 な ど
: 2007年5月22日(火)10時から16時
: 大阪市貝塚市 「二色ヨットハーバー」
: 関西国際空港周辺
: 15名(男性12名、女性3名、但し内1名は、ヨット所有の部外者の応援)
: 1900円/人(ヨットレンタル費用その他、昼食は含まず)
: 快晴、波穏やか、ヨットセイリングに最高の風
順風満帆(1) 関空大橋をバックに 順風満帆(2) 大鳥居さんの所有の「風来坊号」

内容      : 
3月28日の第32回例会(懇談会)で企画担当の杉本勇さんから提案のあったヨットセイリングが実施されました。
杉本孝雄さん、杉本勇さんのリードのもと、14名の会員が集まり関西国際空港周辺のヨットセイリングを楽しみました。ヨットハーバーのレンタルヨットと同ハーバーの会員でヨットオーナーの大鳥居昭さんのご協力でヨット「風来坊号」を出して頂き2艇によりセイリングを行いました。
海の男 杉本勇企画部長とスキッパー(船長)杉本孝雄さん 大阪湾に咲く3つの花 左から 杉本さん、高橋さん、井藤さん

天候にも恵まれまさにヨット日和の中、心地よい風に吹かれて快適なセイリングをすることが出来ました。昼食を挟んで午前と午後2回セイリングを行い、参加者それぞれに舵も握らせて頂き、多少なりともヨットセイリングの醍醐味を味わうことが出来たように思います。
36フィート12人乗りのレンタルヨット 左 高橋琢也さん  右 超ご機嫌でおどける正木さん
手前中央 今泉さん、手前左 安藤さん 右 大竹さん
真ん中 左から 天野さん、西川さん、杉本さん
セイリングは気持ちが良いね!!
関空大橋をバックに悠然と 高橋一雄さん 左 スキッパー杉本さんクルーの命を預かっています。
右 舵を握り満面の笑顔でご機嫌の今泉さん
やっぱり、飲まなきゃ・食わなきゃ
手前右から 今泉さん、井藤さん、杉本さん、杉本さん
向側右から 安藤さん、井藤さん、大鳥居さん
海の空気を吸うと腹が減るのよね!
左側手前から 高橋琢也さん、天野さん、大竹さん、
右側手前から 杉本さん、高橋一雄さん、高橋公子さん、西川さん
大阪府貝塚市二色浜ヨットハーバー(パソコン勉強会で技術取得したPicasaでパノラマ写真化)

ヨットセイリング初体験の方も多く、それなりの感じ方で体験されたと思いますが、概ね皆さん大いに楽しんでおられたようです。LSC関西支部の活動を通じて、このような体験を出来ることは非常に意義や楽しみがあるように感じました。次回開催は、7月10日の予定です。少しでも興味をお持ちの方は、一度、話の種的な好奇心でもいいかと思いますので、積極的に参加されるのもいいのではないでしょうか。
以上
(正木伸治記)

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