第42回LSC関西懇談会
開催日:2009年9月8日(火)
開催場所:大阪市立 総合生涯学習センター 第1研修室
 今回の懇談会は、参加者が86名と、参加者数の記録を更新しました。しかも、テスト参加者が8名も参加されています。ロングステイへの関心者が増えているということでしょうか。
 今回は、山田修司名プロジューサの助言の元、女性陣だけで企画・運営がなされました。その結果、女性の目線から講演者の話をじっくり聞こうということで90分の割り当てがありました。
 講演者も、こんな長い時間どうしようと心配さられていたようですが、初めてみると時間があっというまに過ぎて、まだまだ時間が欲しいぐらいでした。
「今日の運営をまかせたよ」 「はい」 受付と会計を担当。ごくろうさまでした
テスト参加のみなさまも加わって、高橋恭子さんの名司会で懇談会が始まりました
佐々支部長から挨拶
 
6月25日に開催されました本部世話役会報告。
 1.関東サロン会費用の本部負担。
 2.本部合同例会。
 3.会報等発送業務の分担。
 4.太田会員のオーストラリアロッジの取扱い
 5.旅歴PJの進行状況

       
 
企画部の伊藤さんから報告

 お誘い旅行がまた復活しましたが、それについての申し合わせ事項の注意がありました。
 お誘い旅行はあくまで自己責任が原則です。
 会員同士が同じ立場で共に楽しむ場であること。
 リーダの役割はアドバイス、情報のみであること。
 たまに、リーダーを添乗員と混同する会員がおられるようなので、このような申し合わせが必要になったのでしょう。お誘い旅行は自己責任。これを忘れないように!
谷和美根子さんが「なんとかなるやろう」ロングステイの旅で講演。

 いやー、おもしろい講演でした。それと同時に何と行動的な夫婦だろうと感心しました。とにかく行ったら何とかなるだろう、ケセラセラです。バンクーバからスタートしてトロントへ。多くの出会いがあり助けてもらいロングステイしながら旅をするというスタイルを貫く。谷和さんかが話すと苦労話が苦労でなく楽しんでいるような錯覚に陥りました。谷和さんの天真爛漫さのなせるせいでしょうね!和歌山の話も波瀾万丈でした。

休息は、歌って踊ろうということで、LCK関西のバックパッカーの達人岡崎祐子さんが、ストレッチ体操を指導してくださいました
英会話同好会のメバーが学習成果を披露。箱崎先生の元、リズムセッションと簡単な英会話。そして、全員でカーペンターを歌いました。
神原ヨシ子さん、「いつでも夢を!いつまでも夢を!」夫婦で世界を歩く。
 女性の目で見たロングステイをテーマに講演されました。さすがに旅の達人、神原克收よ共に歩んでこられただけあって、ブータンの空港、イランの輝く子供たち、フランスの田舎の親切(田舎のフランス人はパリはフランスと思ってないらしいです)、中国の便所。等々、興味深い話が聞けました。
 ロングステイしたい国は、冬はチェンマイ、夏はバリ島というのも参考になりました。健康の秘訣は”歩くこと”。最後の、神原家秘伝の旅の必需品リストの公開では、会場中にどよめきが湧きました。
笑顔がすてきですね。なごやかに懇談会は進められ、この後楽しみの「懇親会」が待っています。

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