・総合司会者:幹事 猿渡 豊幹事より開会の挨拶 |
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本部新代表挨拶(杉本代表)
・新支部長としての挨拶及び本部・杉本新代表の紹介 ・杉本代表より挨拶及び説明
1.LSCクラブの組織概要の説明:本部は関東支部+
関西支部から構成。
2.役員構成メンバーの紹介
3.「全国大会in名古屋」(10月28~31)への参加要請 |
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・後藤支部長より基本方針の発表
1、活動計画(→より活性化の為の計画)
1.新体制の確立
2.例会の活性化により情報交換の場としての充実を計る
3.LSC全国大会in名古屋での交流向上を計る
4.中部地区(京滋奈ブロック)の立ち上げを計る
5.会員増強を行う
2、組織説明
3、例会予定日、及び担当地区の発表→9/18(兵庫)・
12/11(大阪、和歌山)・ 2015,4/23(京滋奈)・ 6/18
(兵庫)・ 9/10(大阪、和歌山)・ 12/17(兵庫)
4、同好会会場(生涯学習センター)の予約担当者
2015.3月まで奥田知己氏、4月より岩田勝弘氏が担当
する。
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新入会員と体験参加者の紹介
新入会員3名、体験参加者10名の方より自己紹介
画像をクリック
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企画部からの報告(本村忠司会員)
17の同好会の概要紹介と近々のイベントの案内
お誘い旅行の案内 |
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講演「スペイン巡礼の道を歩く」
(正木伸治会員)
(沢山の雄大な写真を披露しながらの講演)。
1平成25年9月5日〜10月9日の35日間で約780kmを自
分へのチャレンジとして歩き通した。
サンジャンピエドボーをスタートし、スペインガルシア州
のサンチャゴデコンポステーラへの巡礼路(フランス各
地から標高800mのピレーネ山脈を経由してスペイン
北部を通り、1,000年の歴史を持つ誰でもが通行可能
な道)に挑戦、完歩した。
3特に感動した事や嬉しかった事:
・天と繋がる一直線の道に出会い、「僕はこんな人生を
歩いてみたい!」と心から思った。
・途中、ブルゴスで不要な荷物を日本に郵送するが、言
葉が分からず困ったが、スマホの通訳で助けられた。
スマホの威力に感激。
・ブルゴスではメセタの大地に入る手前の教会の景色
が今回の最高の景色だった。
・メセタ大地を下る道やテンプラリオスの黄昏も素晴ら
しかった。
.ホコンデスのアルベルゲで外人の前でドイツ語の第
九を歌ったのが好評だった(ドイツ人もびっくり)
.気が合う日本人(和歌山出身)と出会い、和歌山への
訪問を約束できた。
.同じ行程なので、多くの外人との出会いや何度も再
会した事。
4意外な点:
・外国人は歩くのが早いが休む時間が長いので最終は
日本人の方が早かった。
・アルベルゲでは男女雑魚寝のベッドにビックリ。
・その他
・道が分からず、困った事もあったが、その時は人が通
るのをじっと待って他の人の後について行った。
・23kgの荷物は重くて大変だった。(パソコンや必要以
上の着替えは洗濯できるので要らなかった)
・道中にはトイレがないので要注意。
・ピレーネ山脈越え、イラゴ峠、セブレイロ峠がしんど
い、
・牛の糞が歩いている道に点在し、匂いや避けて通
るのに難儀した所もあった。
・ヘドイツ人のおばさんの大笑いは凄いと思った。
・ゴールでの感激は意外とあっさりしたものだったが、
それは体力に余裕があったこと、そんな体に産んで
くれた両親に感謝の気持ちとなった。○チ費用→
総計459,929円(6日間の観光込み)
◇スペイン巡礼の道の完歩を自分へのチャレンジとしたが、1日平均22kmを毎日歩き通す事が出来て、大きな達成感を感じることが出来た。 |
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「台湾・高雄ステイに参加して」(谷和美根子会員)
1.平26年2月13日〜3月10日の26日間LSC会員約
20名とお誘い旅行に参加。
2.日程:
・全員参加行事:7日間→(歓迎会、バス旅行)
・自由参加→5日間(市内観光、交流会)銀髪協会の
方々が通訳付きでお世話をしてくださる。(神原氏が
打ち合わせをして下さり、大変お世話になった)
・フリータイム→12日間
3.宿泊:
・コンドミニアムに宿泊:MTR(地下鉄)駅前の高層ビル
内の2LDK(簡易キッチン付)で便利な所。費用は26
日間、10万 円。部屋はオーナーが異なるので色々異
なる。
・外食が主なのでミニキッチンで十分。
・TV,ワイファイ利用OK。
4.印象:
・とても安全な国で夜道も不安がない。
・親日的で大変親切な国:日本語で話かけて来る、困っ
ている人を助けてくれる。席を譲ってくれる。店でおまけ
してくれたり、バイクの後ろに乗せて貰ったりした。
・温和な国民性:人当たりが良く、一度会うと友人のよう
にしてくれる。騒々しくない。
・気になった点:バイクが多い、車の運転が荒い、空気が
汚れている。
5.TARP会員との交流会:
民間レベルの交流ができて有意義だった。
・文化の交流が出来た→書画、切り絵、折り紙の交流
会。
・・幼稚園訪問→子供達が遊戯、楽器演奏などで歓
迎してくれた。
・歯科医院訪問→高雄NO.1の歯科医、近代的でホテ
ルのようなレセプション、痛みが無いように治療する。
・LSC主催謝恩パーテイ:リラックスムードで楽しめた。
6.「もっと、台湾を知ろう!」と思います。
・日本に好意的な高雄(南部へ行く程日本ビイキ。東日
本大震災写真展があった。)
日本がインフラ整備したからだけでなく、若者は日本文
化への憧れが親日的な心となったようです。
・書物、ニュースや台湾人との繋がりを大切にしたいもの
です。台湾映画「KANO」をお薦めします。
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「海外でも健康的に暮らすために」(中山孔明先生):中国医科大学で27年間
1.海外での注意:]
イ.発展途上国では魚の刺身などは控える。
ロ.屋台に注意(A型肝炎など)
ハ.短期の海外旅行では生野菜を控える。(特に菜野菜)
ニ.蚊等を介する伝染病に注意。
ホ.予め対策を決めておく。
へ.皮膚からの感染に注意(裸足など)。
2.癌について:
イ.日本人の3人に1人は癌で死ぬ。一部の癌を除き通常15〜20年かかって発見できるようになる老人の病気。
ロ.癌の原因:食事、タバコ、ウイルス感染、ストレス等。
・癌発生のリスクを上げるもの→癌により違いはあるが、ハムソーセージの類、塩蔵品、熱いもの。
・癌発生のリスクを下げるもの→運動、野菜、果物。
・自己免疫疾患を除き、癌も女性より男性がなり易い。
ハ.癌にならない為には:
・早期発見(検診で見つけるしかない)→予防は最高の治療、おかしいと思ったらすぐに医者に行く。消火管の癌は粘膜から発生。
・健康に老いるためにはある年齢まで癌検診を受ける事も必要。
・良い医者を選ぶこと(医療機関に格差がある)→日頃から良い医者を考えておく事は先手必勝で、事前準備は更に良い。(評判の良い医者を選ぶこと)
ニ.癌の広がり方や治療法の具体的に写真で詳しく説明がなされた。
・1mmの癌には100万個の癌の細胞がある。
ホ.外科手術を受けた方は退院後が本当の癌との戦いかも:
・定期検査毎に不安。
・再発への準備をした生き方をする方が賢明。
・貴重な日々を送る。
・普通の癌で5年間、乳癌は20年間要注意。
ヘ.病気になって得たもの:
・人生が有限である事を再認識した。
・何の為に生きているか、人生を深く考えようになった。
・患者としての病気と医療者としての病気の違いを知った。
・医者にも優秀な人とそうでない人がいることを再認識すべき。
・人生(命)は誰のものかを考えた。
・病気になる事はマイナスのみではない。(何事も前向きに考える事が必要)
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次期幹事紹介:
兵庫ブロック担当幹事大西彰一会員より挨拶があり、次回の9月18日開催に多数の参加のお願いがされた。 |
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