LSC全国大会in名古屋2014

2014年10月28日(火)~30日(木


一日目の懇親会後での全員集合写真
 2014年10月28日~30日までの三日間、名古屋のつちやホテルで全国大会が開催されました。
その模様を下記の通りレポート致します。


パソコン教室 初心者コース パソコン教室 LCC切符の取り方
パソコン教室 写真加工 ダンス三昧
28日 懇親会報告 2日目 大懇談会&懇親会報告
街中歩き活動報告 伊勢神宮参拝コースのレポート
LSCin名古屋ゴルフコンペの報告 「LSC全国大会in名古屋」を終えて


             LSC全国大会in名古屋パソコン教室
                        初心者コース
                                            講師 正木伸治
 11名の参加でスタートしました。初心者ばかりなので講師手伝いに 佐藤博士さん、 後藤繁さん、吉川勝敏さんの応援を得て、ほぼマンツーマンでの勉強となりました。
 当初は全体でスカイプのインストールから使い方までを全員でやり、その後個別指導を考えていましたが、スカイプだけで時間切れとなりました。
 スカイプについては応援講師の協力もあり、ほぼ全員が使い方を習得されたと思います。今後実戦でドンドン使って頂き、完全にマスターして下さることを願っています。


             LSC全国大会in名古屋パソコン教室
                         LCC切符の取り方
                                             講師 神原克收
 参加者数10名というこじんまりした勉強会でしたので十分説明することが出来ました。
全員が実際にチケット取得寸前まで自分のパソコンで体験していただきました。
次の機会には独力でチケットが取得出来ると思います。
 全員が同じ行き先・日程でチケット購入体験をしました。最初は不慣れなため入力に時間が掛かり、数回「時間切れ」となり、また最初からやり直す羽目になりました。
 LCCの特徴が如実に表れたのが価格変動です。10名が同じ条件で検索を掛けましたので、時間切れでやり直すたびに料金が上がって行き、最後の方では当初の値段の2倍ほどになりました。大勢が検索を掛けるとLCCのコンピューターは「この便は売れる」と判断して価格が自動的に上がるのだと思います。
 チケットの取り方だけでなく、LCCの価格の仕組みも実感でき、皆さん収穫のあった3時間だったと思います。


            LSC全国大会in名古屋 パソコン教室
                          写真加工
                                        講師 安楽秀典
午後1時から4時まで、ホテルロビーにてゾナーフォトスタジオというソフトを使用してデジカメ写真の加工について勉強しました。参加者は4名で時間をかけてゆっくりと進行しました。内容としてソフトのインストールと写真素材のコピーに始まり、
1.一発で写真の補整
2.写真の一部をモノクロにするには
3.トリミング「切り抜き」と縮小
3.写真を重ねる「合成写真」
4.2015カレンダー作成
など盛り沢山でしたが、人数も少数精鋭で全員ご理解いただいたようです。
皆さんお帰りになりましてからもフォローをしていきたいと思います。あっと言う間の3時間でした。重いPCのご持参ご苦労様でした。
   


 
                       ダンス三昧 
                                            大阪府 杉本勇
 今回は残念ながら5名の参加でした。女性3名、男性2名。
昨年の女神湖で親しくなっているメンバーも参加、和気藹藹で始まりました。
5人のためダンスばかりで3時間はさすがにしんどい。と言うことでカラオケ、雑談タイムも併用しました。 
雑談タイムではそれぞれのダンス経歴を話し合いました。動機、練習方法は皆まちまち。しかし結論は楽しいダンスが最高とのことでした。
関西ではダンス同好会がありますが、まさに楽しいダンスを目指しております。
 今回の5人は日ごろ一緒に踊ったことがありません。しかし曲が鳴り出すと自然と楽しめます。これがダンスの醍醐味です。
パーティーで踊るダンスは主にワルツ、タンゴ、ルンバ、チャチャチャです。
たまにサンバがかかりますが踊れる人は少なく、たいていは休憩と言うことになります。 
 
 ここで私のダンス体験談を書いてみます。
家内が始めましたが女性が多いため男役を強要されたらしいです。ならば自前で連れて来るということで私に声がかかりました。私はアウトドア派です。  ダンスみたいなナヨナヨしたものは性に合わないと断っていました。しかし3ケ月も言われると無下にも断れず渋々付き合いました。
夜9時のレッスンだったので晩酌後鼻歌混じりでスタート。
社交ダンスは正式には10種目あります。1ケ月に2種目。週1回のレッスンでは足形を3種類ぐらいしか教わりません。こんなものはすぐに覚えてしまいます。
しかし5ケ月後に最初の習った足形が回ってきたときには、すでに忘れ去っています。
これを延々と続けても全く踊れないと気付きました。
10年たってもダンスパーティーデビューをしなかった人を知っています。
我々はしばらくしてから個人レッスンを受けるようになりました。
2年目にワルツを踊るため1曲を猛レッスン。これでワルツの全容が理解できました。
 一方で仲間がダンスパーティーに誘ってくれました。最初は全然踊れません。
家内と習った事をおさらいするのですが、ああでもない! こうでもない!
あんたがこうしてくれたら踊りやすいのに! 貴方がこうするのよ! あの人となら踊れるのに・・・・
最後は夫婦喧嘩に発展します。離婚した人も知っています。
 こんな事をやりながら次の挑戦が競技会への参加です。ダンスは見栄えです。
背は低いし、体系はズングリ、ムックリ。到底審査員の目に留まるわけがない。でも夢中になるのが競技会です。麻薬のようなものかも?
一時はダンスオンリーの生活でした。車に乗ればダンス曲をかける。個人レッスンは週に1回。グループでダンスの練習が週に2回。そんな合間に競技会、ダンスパーティーが入ってきます。これだけやると何時でも何処でも踊れるようになります。
 LSC関西ダンス同好会では私の経験を活かせるようにレッスンしています。 レッスン時間は約2時間、基本的に月2回です。ブルースからスタートして  ジルバ、ワルツ、ルンバと進んできました。今からはタンゴ、チャチャチャに挑戦してもらいます。今までレッスンした種目は必ず復習してもらうようにしています。この結果3年足らずですがそこそこ踊れるようになってきています。ダンスパーティーにもチャレンジしています。
 社交ダンスは私の人生を豊かにしてくれました。今後も仲間とボケ防止の一環で楽しみたいと思います。お近くの会員の方で興味のある方は私にメールください。
Shall we dance!! 


 
28日懇親会報告 
                                 レポート 盛岡勝治
1.会場: つちやホテル 2F 富士 ステージ付、100畳敷き
  2.時間: 18:00~21:00
  3.参加者:LSC会員55名+ロングステイ財団弓野さんの56名

  お昼の分科会「三つのPC教室 (A)初歩Skype, (B)LCCチケットのネット購入、
  (C)写真加工とダンス三昧」 の参加者や宿泊者はお風呂を浴びて浴衣に変える人もあり
  各自くつろいで参加して頂いた。
  神原幹事の司会で宴会を開始、若女将のご挨拶と食事のご説明で宴会が盛り上がり、初めに杉本代表のご挨拶を頂き、乾杯挨拶を女性の時代を象徴し、関東の女性を代表して 佐藤会員に頂きました。
 
  今回、乾杯の時のビールは、本部経費で負担頂き、そのあとは、各自精算の飲み放題で行って 頂きました。
  乾杯の後、余興が始まり、まず関東の誇るマジシャン、荒木会員の南京玉すだれの独演が 始まりみんな舞台に見とれていました。
 
  そのあと関西支部が誇る「ケイオンズ」7名の方の演奏が始まり、杉本代表をはじめとして、 ダンスの得意な4組が、五つの島テーブルの間の隙間で曲に合わせて、ダンスを披露。
 
 
  宴会場は、畳敷きに椅子・テーブルのため、目線も低くなくゆったりと見学やお食事を楽しみ 歓談して頂けました。
  終盤には会員各位から頂いた品々を景品にビンゴゲーム大会で盛り上がりました。
最後は、恒例の安楽会員による三々七拍子で締めて頂きました。
 
 

        <<全国大会in名古屋・大懇談会&懇親会報告>>

兵庫県 吉村東洋男
日時:平成26年10月29日(水)
場所:つちやホテル
参加者数:懇談会78名・懇親会73名

[懇談会] (Am9:00~Am11:30&Pm1:30~Pm4:30)
Am-1)後藤繁LSC関西支部長よりご挨拶及び諸連絡
    ・台湾高雄市ガス爆発事故への義援金に対し感謝状受領の件。(HPに掲載)
    ・本日と明日のスケジュール説明と3日間で85名の会員が参加する事。

Am-2)”ロングステイの現状と今後の展望”と題してロングステイ財団理事長 弓野克彦氏を講師に迎えて約1時間の説明を受けた。
要点
・同財団は経産省の認可を受けた公益法人である。
・目的としてシニアマーケットの拡大。(余暇の増加とその活用)
・海外ロングステイ人口は増加傾向にある。2010年推計約150万人。
・最近の潮流として”安くて・近くて・暖かい所と言う傾向がある。
   ・海外に限らずロングステイをテーマにした国内での地方活性化計画がある。
例:古民家の活用など
   ・新規開拓エリアとしてブルガリア方面がある。
    例:ソフィアでの宿泊施設付きゴルフステイなど

Am-3)講師 神原克收氏による”LCC活用術(便利さと落とし穴)”
要点
・LCC(エルシーシー)とは国内外を問わず飛行機搭乗運賃を格安に提供している航空会社の事である。
・飛行機への搭乗券購入予約はパソコンを利用してインターネットから予約するのが一般的である。
・購入代理店を利用する場合”エクスペディア”が”スカイゲート”より安い。
・エアーアジアの運賃は最近高い傾向にある。
・料金だけでなく発着時間帯も考慮して選択すべきである。
・予約に際して付帯条件(変更料・キャンセル料・荷物料など)の内容も航空会社ごとに様々である。ジェツトスターの場合、プランニングの項目をクリックして条件内容を確認しておく事が大切。

Pm-1)講師 後藤成子氏による”海外ステイ/現地との交流(台湾での実例)”
要点
・台湾(台中と新竹)宿泊先(コンドミニアム)の紹介
・TARP(台湾銀髪族協会)との交流内容 
例:景勝地への合同旅行とカラオケ
   台湾料理と日本料理交流会ほか。
・太極拳トレーニング・有機農業体験・中国語教室
・阿里山でのゆっくり森林浴。
・台湾での一か月間滞在費用、約28万円~32万円/2人。尚、2人の航空運賃とゴルフ代金
(1人3回分)も含んだ金額である。

Pm-2)講師 正木伸治氏による”海外で使える格安スマホの購入と活用方法”
要点
・スマホとタブレットとパソコンそして携帯電話の機能比較。
・BIGLOBE又はIIJをネットで検索し詳細内容を確認。
・スマホについては会報VOL,89に掲載及び次号VOL,91にも掲載予定。
・格安スマホの購入方法そして購入費と通信費のシュミレーション。
・具体的で便利な使い方実例:スカイプを使って画像入り現地情報を提供。

[懇親会] (Pm6:00~Pm9:00)
  前夜に引き続き2回目の懇親会。参加者は前夜より約20名多い73名の参加で盛大に開催された。幕間のさばきが際立って印象的であった司会進行、鈴木清晴氏、そして 冒頭のご挨拶は川本周二関東支部長、さらに戸田弘子氏による名古屋弁まじりのご挨拶 と”乾杯”の発声でスタートした。
        
にこやかで楽しげな懇親の最中、女性会員による麗しのハワイアンダンス2幕に益々酔いが加速され、はたまた男性会員のマジックショーにまばたきしている内に秋の夜長も瞬く間に過ぎて行きました。
        
恒例の大合唱
そして最後に中川廣次氏による一本〆めで無事お開きとなりました。
 
 

                    街中歩き活動報告10月30日

 参加者が22名に膨らみ、最高齢は85歳、65歳以上が18名の集団で催行、戸谷会員に企画・準備をして頂き、参加者を3班に分け、 1班 戸谷会員以下8名、 2班 飛鳥田会員以下7名、 3班 盛岡会員以下7名で構成、 LSCの小旗を用意してのスタートでした。
 当日は、薄曇り、無風で絶好のハイキング日和でした。
開館時間の関係で「トヨタ産業技術記念館」→「ノリタケの森」→「美濃路問屋記念館」→「キリンビール工場見学」「昼食」→「清州城」→名鉄新清洲より名鉄新名古屋のコースで歩いて頂きましたが、盛りだくさんの工程であったため、日頃の生活習慣の影響で一部参加者が、電車、シャトルバスを利用してスキップされました。

 ①「トヨタ産業技術記念館」65歳以上無料、その他500円。高齢者は一寸得した気分で入館
         
   内部は大きく分けて
(1)前身の豊田自動織機の紡織機器と繊維の色々、
(2)自動車の産業への展開、国産化の戦い、
(3)草創期の自動車から最新車種
   最後の、ロボットコーナーは時間切れでパスして「ノリタケの森」へ

 ➁「ノリタケの森」色付き始めたカエデの公園を抜け、クラフトセンター、ノリタケミュージアムへ。
   ここでも65歳以上無料、一部の方は、パスしてフリーのノリタケショップへ直行されました。
   クラフトセンター、ミュージアムは4階だて、1,2階で陶器の種類、製造方法と、ノリタケの製造工程から絵付
   けの見学、3,4階では、いろいろな製品展示物を見学。ここでも時間が不足して駆け足の見学でした。二名
   の方が、ここから駅に戻り、JRでジャンピング、シャトルバスでキリンビールの工場へ直行されました。
         

 ③健脚組は、「トヨタ産業技術記念館」の前を通過し、旧の美濃路街道を古い町歩き、 「美濃路記念館」はトイレ
  休憩のみ、昔の問屋をゆっくり見学する間もなく、先を急ぎ 庄内川沿いのハイキングコースから頑張って「キリ
  ンビール工場」へ

  ④「キリンビール」戸谷会員の計画に少し余裕を織り込んであり、工場見学の予約時間10分前に到着。  
    美人のガイドに案内して頂き、仕込みポットから目にも止まらない速さの缶詰工程を 見学後、待ちに待った
   試飲コーナーで、一番絞りやスタウトビール、期間限定「遠野産ホップ」仕込みまで三杯も頂き皆さんに満足
   して頂けたようです。

 ⑤「昼食」キリンビールのレストランで予約しておいたお弁当を頂きさらに満足。
   その後、ここでまた二手に分かれ、シャトルバスを利用してホテルに戻る方と、さらに 歩いて清州城へ向かう
  方に別れました。

 ⑥「清州城」へ、待ち合わせてガイドの方に織田信長が飛躍した原点のお城とその後の清州の繁栄をお聞きし、
  一部の方はさらに¥300払って登城、素晴らしい眺めを満喫しました。
        
    
        
  ⑦その後、名鉄新清洲から名古屋駅まで戻り、17時前にホテルに戻りました。
   最後まで、雨に降られず、途中晴れて少し汗ばむほどでしたが、心地よい疲労感と満足して頂いたようで
   した。最後まで頑張った方、途中でジャンプした方、皆さんのご協力で事故もなくハイキングが終了したこと
   を感謝しています。
                                  レポート  戸谷 浩  盛岡 勝治 
 


           伊勢神宮参拝コースのレポート

世話役    吉川勝敏、幸村喜三郎
日時     平成26年10月30日 8時~18時
参加者    相田、岩田夫妻、小原、近藤、才野夫妻、佐々木、実藤、藤井
       中曽根、堀内、前田、吉村、山崎、吉川、幸村 計17名

午前8時に名古屋駅西口の観光バス停車場に全員集合し、チャーターしたマイクロバスに乗車して定刻に出発しました。
バスは名古屋高速から東名阪高速道に入り、途中亀山SAでトイレ休憩をとり伊勢自動車道を通って10時に伊勢神宮外宮に到着しました。

1.伊勢神宮
  伊勢神宮の参拝は内宮と外宮の両宮を廻り、外宮から先にお参りするのが習わしとなっていますので、まずは
  豊受大御神が御鎮座される正宮へ参拝し、その後第一の別宮である多賀宮、土宮、風宮の順に参拝しました。
  外宮の到着が予定より少し遅れましたが、参加者の健脚のおかげで遅れを取り戻し、予定通り10時40分に外宮
  を出発して11時前に内宮へ到着できました。
  先ず、内宮の宇治橋鳥居の前で全員の記念写真を撮りました。
  内宮の参道は外宮とは反対の右側通行で、まず五十鈴川御手洗場で心身を清めゆっくり天照大御神をお祀りする
  正宮のほか荒祭宮と風日祈宮の2つの別宮を参拝しました。
          

        

2.おかげ横丁
  内宮参拝後、伊勢神宮内宮の門前町として知られる、おかげ横丁に在る岩戸屋に
  集合し、伊勢名物の「てこね寿し」と「伊勢うどん」の昼食を摂りました。  
        
  ここでは12時半から13時45分まで1時間以上の自由時間をとり、グルメの食べ歩きや赤福等のお土産や風情
  満点の町並みを散策して楽しみました。
  
3.二見浦の夫婦岩
  二見浦の海岸線に在る、縁結びで有名な夫婦岩と猿田彦大神を祀る二見興玉神社を観光して、夫婦岩の前では
  全員で記念写真を撮りました。
  
 5名の方が神戸や長野に直帰するので、早めに二見浦を出発して 宇治山田駅に 停車し、関西方面4名と長野へ帰る中曽根さんが下車して近鉄電車で帰りました。
残った12名は交通渋滞も心配した程ではなく予定していたよりも早く名古屋駅西口に着き、18時前にホテルに到着できました。
 今回のツアーは天候にも恵まれトラブルもなく無事遂行出来たのは、お伊勢さんの御利益と参加者皆さんのご協力のお陰だと感謝しています。   
                                          (文責)幸村喜三郎
 


             LSCin名古屋ゴルフコンペの報告
                                       幹事 本岡 宏志
  
10月30日、前日の遅くまでの懇親会にもかかわらず、皆さん朝早くから頑張って参加され、関東・関西・中部合わせて17名5組でのコンペを岐阜県の谷汲カントリークラブで開催しました。
コースコンデイションは風もなく少し肌寒いくらいで、ゴルフには最適な状況でした。
芝の手入れも良く、グリーンは少しエアレーションをしていましたがステッピングメーター10.5で女子プロの競技並みの仕上げとなっていました。
競技方法は折角のコンデイションですので、ゴルフの基本とされている、球はあるがままでの状態でプレーする、ノータッチ・OKなしとし、ハンデキャップは新ぺリア方式 打数上限なしで計算しました。
皆さんバンカーと高速グリーンに苦戦されていましたが無事に終わることが出来ました。
成績は関東から参加されました栗原裕道さんが、グロス92 ハンデキャップ19.2
ネット72.8で優勝されました。
ベストグロスは予想どおり戸田彰さん ご自身は不満のようでしたがただ一人90を切り87でした。
参加されました皆さん遠いところご苦労様でした。
        
 
   
                                      場所  谷汲カントリークラブ
                                           平成26年10月30日
 


           「LSC全国大会in名古屋」を終えて
                                          世話役 神原克收
                                              盛岡勝治

 「LSC全国大会in名古屋」は10月28日から30日まで3日間行われた。北は函館から西は鳥取県倉吉まで全国から約82名が参加し充実した3日間を過ごした。
 各行事については夫々の世話役から詳細な報告があるので、そちらをご覧頂きたい。
今回の特徴的な事項をいくつか取り上げご報告したい。
①計画段階から盛岡会員をはじめ中部地区会員が中心になって準備作業が進められた。
 一部作業で関西からの応援も得たが概ね中部で切り盛り出来たことは今回の大きな収穫であった。
②今回初めてロングステイ財団から弓野理事長が参加され、初日の懇親会と翌日の懇談会で講演をして頂いた。
 弓野理事長は「こんなにチームワークが良く、活気に満ちた会合は初めてです。」とのコメントがあり、今後
 ロングステイ財団との協力関係が急速に進むことが期待される。これによりLSCのメリットを見出していきたい。
③出席者を地域別に見ると関東28名、中部27名、関西21名、それ以外の遠隔地6名で、関西からの参加者が少ない
 のが残念であった。
④今回の行事をキッカケに中部支部として独立する案もあったが、期間中中部地区会員が話し合った結果、支部と
 しての独立は見送り関西支部中部ブロックとして今後も関西支部の中で活動をすることを確認した。

 東西交流会は毎年実施が定着し、東西の壁がドンドン低くなっていることが実感できた。また、北海道、長野、金沢など地方での行事開催も一部で話し合われ、日ごろ接触の少ない地方会員との交流が進むことが期待される。
今後は各支部、サロン会、ブロック会、各地で東西交流の意義を再確認し、LSCの国内交流を促進したい。
 今回は中部地区会員を中心に沢山の会員が運営に携わり、中部地区の存在がクローズアップされたことと、準備・運営を通じて中部と関西の精神的な距離が更に一層縮まったことは大変良かった。
                                                 以上