チェンマイ通信
2009-10-14〜
神原克收
目  次
1.台北のトランジットホテル 9.ゴルフ宿泊パック
2. チェンマイのホテル 10.リゾートホテルに泊まった
3.コムローイ 11.優雅な一日
4.温   泉 12.コンドミニアムでの生活
5.女王が宿泊 13.厳しい
6.スコータイのロイカトーン 14.1万人僧侶による托鉢式
7.病院体験記 15.1万人僧侶による托鉢式(その2)
8.マッサージ 16.1万人僧侶による托鉢式(その3)
 台北のトランジットホテル

 ただ今台北のホテルに投宿しています。今回はチェンマイの後台湾で4週間過ごすので、中華航空を利用した。中華航空でチェンマイへ行く場合は台北で1泊しなければならない。

 ホテルはEvergreen Transit Hotel で台北の空港内にあり、トランジット状態のまま利用出来るので大変便利だ。飛行機を降りてトランジットカウンターへ向い、手荷物検査機を通ってトランジットエリアに入る。そこには免税店やレストランなどのお店がいっぱいあり、少し進むと4階に上がるエスカレーターがある。4階に上がるとすぐホテルがある。勿論大きな荷物はチェンマイまで直通なので身軽である。

 客室は結構広く、清潔感は普通、バスタブもある。室内にADSL回線がありPC持参なら無料でインターネットが利用出来る。

 24時間オープンのラウンジがあり、そこにはインターネットの利用が出来るPC2台と、ランニングマシーンも2台ある。コーヒー、ウーロン茶も無料で飲める。

 明日は715分のフライトで早いが、既にチェックイン状態であり搭乗ゲートへ行くだけなので、6時半過ぎにチェックアウトすれば十分間に合う。

 因みに料金は19800円(1人使用は9100円)でインターネットで予約した。

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チェンマイのホテル

 チェンマイでのホテルは2年前に出来た「カンタリー・ヒルズホテル」である。広い、キレイ、設備が整っている、安いで大満足である。 ホテルの概要は安楽氏が作成したスライドショウでご覧頂くとして、設備を中心にご紹介しよう。
(下記URLをクリックすれば自動的に再生されます)
                     http://www.youtube.com/watch?v=ebMq2hNr3RE


設備の概要(無料で利用出来るもの)

<室 内>
・部屋は広々(応接セット、ダイニングセット、事務机、クローゼット、金庫など)

・風呂はバスタブとシャワーブースが別々

・キッチンと食器類、最低限の台所用品

・冷蔵庫、電子レンジ、トースター、ポット

・インターネット、TV(NHKワールド、NHKプレミアム、民放4局、CNNなど)

<公共スペース>

・新聞は日経と読売及び無線ラン

・広いラウンジでコーヒー・紅茶、果物、スナック類、サンドウィッチなど

・アスレティックジム、プール、サウナ(ドライとミスト)

 このホテルは皇室御用達で、今月も月末に王女が2泊する予定。皇室が利用するに値するホテルと思います。これだけの設備と朝食(バイキング)がついて、2人で1ヶ月37500バーツ(約10万円)

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 コムローイ

 コムローイとは写真のように紙製の円筒で、下から熱し上昇気流を溜め込んで上昇させる。

コムローイ飛ばしはロイクラトーンという灯籠流し行事の一環で人々が様々な願いを込めて飛ばす伝統行事である。

 この行事はタイ北部だけで行われていて、特にチェンマイが一番盛んである。火災の原因になるため、法的には

禁止されているが、チェンマイでは殆ど咎められることはないらしい。いかにもタイらしい大らかさである。

 昨晩チェンマイ郊外のお寺でコムローイの一斉打ち上げがあった。今年は新型インフルのため中止とされていたが、

2〜3日前に急遽規模を縮小して実施されることになり、見物に出掛けた。例年1万個程度があがるが、今年は半分くらい

で迫力はイマイチだったがそれでも初めての人には感動ものであったに違いない。

☆☆☆写真と☆☆☆動画でこの素晴らしさをご堪能下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=91JOXYFA3Cc

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 温 泉

 チェンマイ滞在中のロングステイクラブ(LSC)の仲間34人でチェンマイ郊外のサンカンペーン温泉に出掛けた。日本のような温泉の楽しみ方とは些か趣を異にする。しかし近年日本人ロングステイヤーの増加に伴い、少しずつ日本的な雰囲気が出つつある。
 温泉は公園のようになっていて、入浴料とは別に入場料(110円)を取られる。入浴料は次のように分かれている。
@ コテージ(大)・・・個室・エアコン付・ダブルベッド付、当然水着なしで入浴810円/R
A コテージ(小)・・・部屋も浴槽もやや小さいが機能は@と一緒 540円/R
B 男女別専用浴槽・・・部屋はなく浴槽のみ・・・水着ナシで入れる 110円/人
C プール・・・男女混浴で水着着用 135円/人
湯は高温で湯量も豊富、大きな浴槽でもあっと言う間に一杯になる。一杯にな
ったので給湯を止めて暫くするとお湯が相当減っている。そう、止水栓からの水漏れ、タイ語で「マイペンライ」(気にしない、気にしない)。
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 王女が宿泊

 我々が投宿しているホテルにタイ国民に絶大な人気のある第3王女が2日間宿泊された。

タイでの皇室の存在感は日本を遙かに上回るものがあり、皇室の方が宿泊されることは日本以上に名誉な事である。

 ホテル玄関前両脇にホテル関係者や宿泊客に加え、皇室とご親交のあるファミリィが整列するなか、パトカーに

先導された王女がご到着。親しい方々に声を掛けながらゆっくりと進み、玄関で待機している愛犬に犬の世話役が

捧げる餌皿にある餌をやる。これは毎回行われる恒例行事とのこと。その後ホテル関係者が捧げるジュースを口にし、

大勢の取り巻きと談笑しながらエレベーターへ。下車からここまで約15分。

 翌朝は6時半過ぎに朝食、驚くことに宿泊客と同じレストランの一角で宿泊客も排除せず喫食。

 外出されるときはホテル関係者や宿泊客が整列して見送り、警護や取り巻きの車が20台くらい連ねて出て行った。

また宿泊中、パトカーは当然のことながら救急車や消防車まで待機していた。到着時や出発時の前は周辺道路は封鎖

される。また、ヘリコプターでチェンマイ空港へ来られたが、その時間帯は空港周辺道路も封鎖。ロングステイクラブ

仲間も何人か車で待機を余儀なくされた。

 しかし、警備は拍子抜けするくらい緩く、3日目の朝食時には私の3m位の至近距離でタイ人に声を掛けておられた。

残念ながら王女さんの写真は厳禁とのことで文章のみの報告になることをご容赦下さい。

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 スコータイのロイカトーン

 ロイカトーン(灯籠流し)発祥の地であり本場でもあるスコータイのロイカトーン見物に出掛けた。

スコータイは12〜13世紀に繁栄したスコータイ王朝の都のあったところで、タイ屈指の歴史遺産の街である。

 スコータイロイカトーン祭りの最大の見所は世界遺産の遺跡をバックに繰広げられる大規模なショウで、

光・音・花火・コムローイ(熱気球)などを織り交ぜた一大スペクタクルである。

日本ではこれほどのショウは規制、規制で絶対に不可能であろう。以下いくつかの写真と動画で雰囲気をお酌み取り下さい。

動画ーフィナーレ
http://www.youtube.com/watch?v=SuFuR1WtYIY

終了後のコムローイ揚げ
http://www.youtube.com/watch?v=SqwW7fdPIUk
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 病院体験記

 海外滞在中の不安の一つに病気がある。チェンマイはその点では可成り安心出来る。

今回家内が少し体調を崩し、体験の積りでチェンマイラム病院に行き受診した。以下はその報告である。

 先ず受付けで日本語通訳を依頼する。本病院には日本人2人とタイ人1人の通訳がいる。今回はタイ人通訳が付いてくれた。 

内科に案内され受診を受けたが通訳のしっかりした日本語とテキパキとした仕事で安心感は良好だ。医師の雰囲気も悪くない。     触診のあとX線検査、心電図検査の結果不具合は見つからず、更にウォーキングマシンを使って血圧や心電図の変化などをチェックしてくれた。結果は「単なる疲れ」とのご宣託。
当日は月曜日で結構混んでいて4時間掛かったが、診療、検査、診療、検査が繰り返され、日本のようなイライラ感はない。                        費用は約1万円でVISAカードに付いている保険で賄い、窓口での支払いはなし。保険請求手続きも全て病院がやってくれる。                        この病院で受診した仲間も大変好印象を受けたようで「また病気になりたい」との感想。

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 マッサージ


 チェンマイでの楽しみにマッサージも欠かせない。タイ古式マッサージである。1時間500〜1000円程度だから、日本の1割か2割で楽しめる。

勿論女性にはエステも捨てがたく、こちらもプロモーションを利用すれば日本の5〜10分の1程度で満喫出来る。

 今回はロングステイクラブ(LSC)の仲間46人と一緒だったので、規模、清潔度、技術レベルなどを勘案してAクラスの店を選定し、私がそこのVIP会員になった。

私の紹介者はゲスト料金でマッサージを受けられる。ゲスト料金はVIPルームでは1時間670円、2時間1,350円、レギュラールームなら1時間510円、2時間860円である。

VIPルームの雰囲気は動画でどうぞ。
VIPルームの雰囲気は動画でどうぞ。http://www.youtube.com/watch?v=SuFuR1WtYIY
http://www.youtube.com/watch?v=SuFuR1WtYIY
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 ゴルフ宿泊パック

 ゴルフもチェンマイでの楽しみの一つである。ゴルフは当然日帰りだが、時にはゴルフ宿泊パックを利用してのんびりと楽しむのも一つの選択肢であろう。

 アルパインGCへ1泊2日で出掛けた。ホテルから車で40分くらいのところにある。料金は3750バーツ(約1万円)で、1泊2プレイ、朝食、ホテルへの送迎が含まれている。

 ホテルにはプール、サウナ、ジャグジー等の設備とマッサージ、スパなどの施設があり部屋も広く決して悪くない。平日とはいえ閑散としていて従業員ばかりがやたらと目につく。人件費が安いからこれでもやっていけるのだろうが、行き着く先を少々心配する。

 ゴルフ場としては立派で、手入れは行き届きチェンマイとしてはやや高めの価格設定ながら、十分満足の行くレベルである。キャディは一人ずつ付く。キャディはやたらとサービスが良く、狙いは2日目の指名をもらうためである。来客数よりキャディの数が多いので、仕事にありつけない可能性があるが指名を取れば確実に仕事にありつける。いやはや厳しい!

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10.リゾートホテルに泊まった
 チェンマイ郊外には快適なリゾートホテルがいくつかある。今回は5年前に出来たホライズンリゾートに1泊で出掛けた。ホテルから約30分と近い。

このホテルの特徴は植物園を併設していることである。ホテルに昼過ぎに到着しすぐさま植物園に行き、トラムで広大な園内を1周した。その後徒歩で主な見所を見て回りホテルに4時過ぎに帰着。ホテルではプールで一泳ぎして夕食を摂ったが、レストランは森の中の1軒家の風情。

 翌朝朝食後再び植物園に行き、広大な園内をくまなく散策し昼前にホテル帰着。チェックアウトしてゆっくり昼食。ゴルフ三昧もいいが、こうしてゆったりとした時の流れに身を任すのもチェンマイの楽しみの一つである。

 ホテルは広く清潔で料金も朝食付、チェンマイからの送迎付で1600B(4300円)。植物園の入場券は当然付いている。食事も美味しく値段も手頃、大満足のひと夜であった。

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11 優雅な一日

 45日間のチェンマイ滞在も残すところ4日となった。ここで日常生活の一日をご紹介しよう。

 
5:40 起床 柔軟体操
 6:00 ジムのランニングマシンで1時間スロージョギング、その後プールで30分泳ぐ、冷えた体を温めるため
    サウナに入る
    (最近は寒くなってきたので、プールを止め歩行時間を15分延長)
 7:25 NHK「おはよう日本」を見る(泳ぐ時は見ることは出来ない)
 7:45 朝食を摂りながら日本人仲間と歓談
 9:00 メール、インターネット、写真整理などPCに向かう
10:30〜16:00 次のメニューから昼食を挟んで2つ又は3つをこなす
    ・ラウンジで仲間と談笑、日本語新聞を読む
    ・昼食代わりにラウンジでおやつや果物をつまむ
    ・ショッピング
    ・市内で実施される行事を見学又は参加
    ・マッサージ又はエステ
    ・ゴルフ練習
    ・ビールを飲んで昼寝 などなど
16:00頃には部屋に帰り、休息又はPCに向かう
18:00 友人と夕食に出掛ける
20:30 部屋に帰りTV視聴、読書、PC作業など
22:30〜23:00 就寝

ゴルフをする場合は6:00出発、6:30スタート、11:00ホールアウト、ビールを飲みながら昼食を摂り、
12時ころホテルに帰着、シャワーを浴びて昼寝


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12 コンドミニアムでの生活
チェンマイでのホテル生活は既にご紹介しましたが、コンドミニアムでの生活をご紹介します。

今回チェンマイにご一緒したTさんがご自身の体験をYouTubeにアップされました。

Tさんの了解を得てそのままお送りします。コンドミニアムでの生活の雰囲気が伝わると思います。
動画でご覧下さい
http://www.youtube.com/watch?v=e6DDaoYPdbY

因みにこのコンドの値段は9,000B /月(24,000円)、インターネット使用料500B/月、電気・水道代で約1,000B/月

(お断り)LSCの皆さんは既にHPでご覧済みでダブりますがお許し下さい。

                                                            神原克收


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13 厳しい!

 今回投宿したホテルは「カンタリーヒルズ」で大変評価が高い。このホテルには日本人のマネージャーがいる。

10月迄はT氏が勤務していたが11月からM氏に代った。何事にもテキパキとした仕事ぶりのTさんと違い、温厚だが万事スローモー なMさん、好対照である。 そのMさんが12月から転勤になる。聞くところによると客からのクレームが数件入ったらしいが、真相は 不明である。
 確かに少々カッタルイガ1ヶ月でクビと言うほどのこともないと思うのだが、即断即決するタイ人の経営者の厳しさを見せつけられ
た思いである。

 因みに前任のTさんはチェンマイでの実績を買われ、新設ホテルへの日本人顧客獲得の使命を帯びて勇躍着任したが、思うように日本人顧客の開拓が出来ず、あと1〜2ヶ月実績が上がらなければ彼も配置換えの運命とのこと。

いやはや、厳しい!

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14 1万人の僧侶による托鉢式

 一種のカルチャーショックを受けるような行事を見物した。概要はチェンマイ市内は勿論近郊からも大量の僧侶(1万人はオーバーにしてもそれに近い僧侶)を集めて、市内有数の目抜き通りで托鉢をするというものである。

以下写真を交えて実況中継をしたい。

 朝5時過ぎから市民が手に手に寄進する大きな袋を持って集まり出す。寄進する場所取りするためである。

場所の一部は指定席で、聞くところによると1万バーツの席と3000バーツの席があるとのこと(真偽の程は不明)。

1万バーツと言えば感覚的には日本の10万円相当か?

その間僧侶も式典会場の後ろの席に着席を始め、どんどんその数が増えてゆく。

6時前から兵士が隊列を組んで入場してくる。兵士の役割は後ほど出てくる。 

6時30分式典が始まり、読経を交えて1時間ほど続く。7時30分いよいよ僧侶の入場開始である。

僧侶は隊列を組んで約600m先の交差点まで進み、そこでUターンして帰ってくるがこの時点では未だ托鉢はしない。

その間約30分。

Youtubeでご覧下さい
http://www.youtube.com/watch?v=xW_rtTyB0k0
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15 1万人の僧侶による托鉢式(その2)

8時いよいよ托鉢開始。市民は挙って寄進をし托鉢の鉢はすぐ一杯になる。

僧侶は後ろに控えている兵士の持つ大きな袋にドンドン入れていく。

持参した寄進を終えた人から順次下がってゆき最後の方は寄進する人がいなくなってこの式典は幕となる。

托鉢が終ったのは8時30分。

終了後僧侶は各々のお寺にソンテウやバスで引き揚げ、兵士もバスで引き揚げる。
同時に会場の撤収もして9時には交通止めも解除となり、この大イベントは終了した。

動画でご覧下さい!
http://www.youtube.com/watch?v=qxzjjX0ZWRA 


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16 1万人の僧侶による托鉢式(3)

 この式典を見て軽いカルチャーショックを受けた。聞くところによると寄進する市民は裕福な人から比較的貧しい人たちまで殆どの階層の人が参加するらしい。

お金だけのことを考えると「そんな場合ではないだろう!」という人まで熱心に寄進する。集まった寄進は底辺の人たちに分配されるとのこと。

 タイ人の生活ぶりを見ていると「お金より心が大切」という気持ちが垣間見え羨ましい気持ちにさせられる。富裕層のお寺を通りしての寄進や今回のような行事を通して、

貧富の格差を精神的に和らげているのは間違いないことであろう。それにしても国民の信仰心を巧みに活用し、貧富の格差のガス抜き(?)に活用している。 

実に優れた仕組みである。

 経済的に考えても小さなチェンマイ経済にとっては誠に大きなイベントで、お金を掛けずにその効果たるや下手な経済対策も顔負けではないだろうか?

 日本にもこういう心豊かな時代はあったが、戦後「お金が全て」の文化に蹂躙されてしまった。最近ではタイも少しずつ拝金主義に毒されつつあるらしいが、

何時までもタイ独特の文化が続くことを祈りつつチェンマイ通信を終えたい。

 拙文にお付き合い下さり有難うございました。          神原克收

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