10、北海道旅行 D最終回 |
9、北海道旅行 C |
8、北海道旅行 B |
7、北海道旅行 A |
6、北海道旅行 @ |
5、東北旅行 A |
4、東北旅行 @ |
3、東北でボランティア B |
2、東北でボランティア A |
1、東北でボランティア @ |
10、北海道旅行 D最終回 | ||
22日は余市のニッカウイスキーの工場見学をする、見学客も多くて大きな観光スポットになっているようだ。小樽では運河を散策して小樽港では豪華客船
「日本丸」が岸壁にはいっていた。 そこでもマイワシ釣り人が多く、つられて時間つぶしにマイワシを約20匹吊り上げる。 23日には日高地方を見学するために日高に向かうが、遅くなり途中に新の津町のオートキャンプで車中泊する。そこは河川敷ゴルフ場が併設されていたの で申し込むが1人はダメだと断られる。 途中の夕張では高倉健主演の「幸福の黄色いハンカチ」のロケ現場を見学する。 日高町は内陸部の「日高地区」と海辺の「門前地区」とに分かれていてややこしいので聞くと市町村合併で中間の町が不参加となり離れ離れになったとの事。 「日高地区」の拠点で2泊して24日は2時間はなれている鹿追町にいるSK夫妻を訪ねて、ご主人と近くの渓流釣りのに出掛けて山女を2人で5匹の成果、 SKさんの方がキャリアがある。 25日の朝から「日高町・門前地区」に移動し雨が1日中降り、何も出来ずに温泉施設でユックリとする。 最後の日は快晴になりフェリーに乗るまでの23:30まで時間がたっぷり有るので新ひだか町の「ひだかの森ゴルフコース」でプレイする。1人でもOKだ! ここは日本一のサラブレッドの生産地であり、牧場も多くあり本当に北海道の雰囲気が充満している所で気に入った。せっかくなので乗馬体験をし、30分の トレッキングコースで5000円で手ごろな価格だった。 夕方近くになり、まだ時間があるので門別漁港で海つりで時間をつぶし20:00ごろに苫小牧港に着く。 帰宅し大阪の暑さに閉口する・・・ 次回に来るときは知床・釧路湿原・摩周湖の道東と稚内・利尻・礼文の道北を回る予定だ。 |
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9、北海道旅行 C | ||
19日に札幌の1DKマンションの2週間の契約も終った。
SA夫妻がロング・スティしているニセコに向かう。ニセコはオーストラリアのスキー客が多く、それに伴いコンドミアム・別荘が多く出来ていて、シーズンオフ 以外はレンタルしていている。いまでもシンガポール・香港資本がニセコに多く投資しているとの事。 SA夫妻のコンドミアムもオーナーがオーストリア人で2ベッドルームで月の賃料が17万と聞いてびっくりするが高くないらしい。20日はご主人とニセコでゴ ルフをしたが、バックナインで雨が急に激しく降り出し中止する。 午後から雨も降り止んで積丹半島に向かう。寺内町のオートキャンプで車中泊する、きれいな手入れが行き届いたキャンプ場である。平均的に北海道はこういう 施設が多くあり進んでいると思う。 21日は寺内港(泊原発が見える)に行く。釣り人がいっぱいで何かと見るとマイワシをサビキで多く釣っていたので、すぐに準備して糸を垂らすと20cm前後 のマイワシが面白いように釣れる。周囲が撒き餌をしてくれるのでエサなしで約50匹以上釣れた。 料理する用具もないので近くの人とカモメにやる。 それから神威岬に行き、2500円もするウニ丼を食べ湾内を一望に見渡しがよい岬の湯「しゃこたん」温泉に 入りユックリとする。積丹岬など見学していると遅くなったので積丹町で泊る。 |
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8、北海道旅行 B | ||
11日は札幌に帰る途中に滝川市では昼から滝川市民ゴルフ場で孫と一緒にプレーする。ゴルフ場ではカートも運転でき、初めての体験で楽しんでいたようだ!
ゴルフ場の近くからグライダーがよく飛んでいて体験搭乗が出来ると聞いて17:00過ぎに行くが終わっていた 次回に体験したいと思う。 12日の昼には札幌駅ちかくで札幌ラーメンを食べ、大通公園・時計台・テレビ塔展望台・狸少路の商店街を歩く。 13〜14日は苫小牧市近くの白老町でポトロの森キャンプ場でテントを張る、盆休みで家族づれ多かった。ポロト湖そばにはアイヌ資料館があり、湖で1時間ほ ど孫とカヌーで遊ぶ、夜・朝は肌寒く風邪を引かないように長袖を重ね着する。大阪にTELしたら羨ましいがられた。 翌日は近くの安平町の無料のパークゴルフで過ごす、昼ごろから雨がひどくなり今日のキャンプを中止して札幌に戻る、明日は孫が大阪に帰る日だ。 15日、孫が帰阪するので千歳国際空港に行く、お盆時期で送迎の人数でごった返していた。 孫が帰り1人で部屋にいると開放された気分と同時に少しは寂しくなった。 16〜17日は札幌郊外の当別町に行く。I夫妻がシーズンスティしており天候も雨模様で近くの温泉施設で入浴して夕食をする。翌日は晴間の天候あったのでI夫妻 とゴルフに行き1日を楽しむ。 |
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7、北海道旅行 A | ||
8日には旭川に入り旭川ラーメンを食べる。旭山動物園は名前が浸透しているだけあって入場者数が多い。人気なのがペンギン館・あらざし館・ほっきょくぐま館 ・もうじゅう館で少しの行列ができていた。お盆休みでは大変な行列ができるであろう。 2時間ほどで切り上げ美瑛・富良野へ向かう。美瑛ではせるぶの丘・ケンとメリーの丘・セブンスターの木・北西の丘展望台などを見学する。 宿泊場所は上富良野日の出公園オートキャンプで3日間予約をしてテントを張る。施設はいい環境でトイレ・シャワー・コインランドリー・など完備され数多くの 来場者がテント泊、車中泊で多く利用していた。 ここを拠点にしてファーム富田・かんのファーム・日の出公園ラベンダー公園・などと ドラマで有名になった「北の国から」「風のガーデン」のロケ現場である 五郎の石の家・麗郷の森をみて帰る途中に麓郷の清流で渓流釣りをする。2時間ほどで20cm〜30cmのいわな・ニジマスが7尾釣れる、餌はスーパーで買った イクラである。オートキャンプ場い帰り、近くのテントの家族におすそ分けする。ビールのあてとして最高! 8月10日は夜中に一時的に激しく雨も降って天候不順であったが、濡れても良いようにラフチィングを予定する。行く途中に高倉 健 主演の「鉄道員 (ぽっぽや)」のロケ現場を見学し懐かしむ。 ラフチィング体験(どろんこ野外学校)では3時間ほどゴムボートで5〜6人で上流から5キロほどの距離を森林浴・水中観察・激流・崖の上からのダイブなど で孫も喜んでいて愉しかったようだ。 帰りは富良野駅近くのラムしゃぶセットを注文する。 |
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6、北海道旅行 @ | |||
函館に着き、道の駅(YOU・遊・もり)で車中泊する。多くの人が車中泊しながら北海道旅行するのが増えているとの事。熟年夫婦づれ・家族づれ・若者単身・団
塊世代の単身など・・・ 8月4日洞爺湖をドライブし羊蹄山のふもとでパークゴルフをする。 京極温泉で一泊して8月5日に札幌に向かい知人が所有している1DKのマンションを2週間の予定で借り受け、その夜は旧友と10年ぶりにススキノで再会する。 8月6日に小学6年の孫(娘の長男)と一緒に過ごすので10日間の予定で、いろんな体験と思い出つくりの旅行するために大阪より呼び寄せる。 当日の14:40着に千歳国際空港に出迎えに行き、札幌に帰る途中にサモンパーク千歳・羊ヶ丘展望台ではクラーク博士の銅像と有名な言葉「BOYS BE AMBI TIOUS」があり、私はその横で記念写真をとり「OLDBOY BE AMBITIOUS」と誓う。 翌日は年1回の航空自衛隊の航空ショーが千歳基地があり、めったに見る機会がないので孫と一緒に見学する。ブルーインパレスを初め今の自衛隊の総結集の戦 闘機・ヘリコプター・輸送機など30機以上の展示があった。北海道には珍しい猛暑の中2〜3万人の多くの入場者ではなかったか?なにしろ多くの人で驚く。 早めに引き上げスキージャンプで有名な大倉山シャンテから札幌市を一望する。 |
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5、東北旅行 A | ||
8月1日弘前ねぶたの初日で、18:30まで時間があるので久吉温泉自然村で、渓流釣りで時間をつぶす。 17:00頃に弘前市役所近くの駐車場にいれ、弘前城内を散策するサクラの大木が数多くあり、ゴールデンウィーク時のサクラの名所であることに納得する。 時間近くになり、前もって予約していた桟敷席にビール・弁当をもって席に着く、すぐに青森知事・弘前市長などの挨拶がありねぶたがスタートする。弘前築城40 0年祭特別運行で山車も従来よりも多く特徴として三国志などの絵材を参考にしているとの事。 翌日は青森ねぶたの初日、19:00まで時間があるので津軽半島を一周する。先端の竜飛岬いると青函連絡船が通過している時だった。石川さゆりの津軽海峡冬景 色の歌詞の一節がピッタリだ 「ごらん あれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が指をさす・・・」 18:00頃に市営の駐車場に入れる。観客も開始時間と共に増えていく、19:00の花火を合図に始まる。さすがスケールが大きくて愉しそうな、はねっこのア クションなどもあり、本当の祭りという感覚である。 8月3日、浅虫温泉で朝フロに入り、北海道に渡るために大間をめざす。昼ごろに着いたので大間で3,500円のマグロ定食を奮発し トロ・中トロ・赤みと3種 類の味を堪能する。 これで東北旅行を終了する。 |
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4、東北旅行 | ||
仙台での「東北六魂祭」で青森ねぶたが見れなかったのが心残りであり、この際に弘前ねぷた・青森ねぶたを見学することを決める。 5日間ほど日数があり、今までは東北旅行もなく、この機会に出来るだけ見たいものは見ると決め27日に道の駅(雫石ねっこ)の温泉施設で疲れを癒す。 28日は田沢湖周辺をドライブし、有名な乳頭温泉郷に行き黒湯・鶴の湯の露天風呂に浸に浸かり至福な一時を過ごす。夕方には十和田湖ちかくの道の駅(奥入瀬) で北海道から下ってきたS夫妻と落ち合い、宴会をし、楽しく過ごしキャンプ気分である。 翌日は奥入瀬渓流にトレッキングの予定していたが、朝は雨模様であり取り合えず現場に行く途中で雨も上がり時間をかけて散策する。 さすがの清流で絵になる風景である。その後十和田湖の周辺をドライブして秋田方面に向かう。 |
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3、東北でボランティア B | ||
19日に友人2人と合流して1週間のボランテイァに参加する。 大きくは陸前高田・釜石・大槌の各班に分かれて現場に向かう。初日は陸前高田で水路のガレキ・
ヘドロのかきだしで、水産加工の魚類が流されて,異臭がひどく閉口する。リーダーに聞くと匂いも少なくなった方であると・・ 3日間が大槌町での仮設住宅近くで、コミニティ広場を作るための背丈もある雑草・雑木の刈り取りで、電動草取り機を肩から吊り下げて作業する。 後は仮設住宅 への簡易なレンジ台・くつ箱の搬入など・・・ 作業が終わるとゴミ処理場に付属している銭湯に行き、帰るみちのレストランなどで食事をする。宿舎は半分が8人が寝れるテント・後は体育館では70〜100 人が寝袋で睡眠をとる。朝は6時起床で7時半で集合の規則正しい生活を送る。驚くのは多くの外国人のボランテイァが参加している。 丹波笹山の小・中学の講師しているアメリカ男性・ポーランドから女性の留学生・広島からきている2人チベット僧侶・台湾の男性留学生・キリスト教関係のグル ープなど多彩である。 1週間のうち1日の休養日をとり花巻市の県民ゴルフ場でプレーする。 9ホールの管理が良く行き届き、カートを引張ってのコースで何回まわっても3,000円 での最高の息抜きである。 ボランテイァが終了し、27日に新渡戸稲造記念館・宮沢賢治記念館を見学して雫石に向かう。 |
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2、東北でボランティア A | ||
13日のpm3時ごろ東松島市のボランテイァセンターで受付をする。 ここは宿泊施設がなくテントか車中泊しかない。大阪のホームセンターで
テントを買い、はじめてテントを組み立てる、意外に素人でも簡単に出来た。 15日までの3日間、民家の床下のドロだし・広場のガレキの片付け、町民館の汚れのすごいテント洗浄との作業であつた。炎天下の中20分作業で10分の休憩 で水分補給などする。3時半ごろ作業をおわり、近くの銭湯はボランテイァ証明書を見せれば無料であった。 テント生活もキャンプに来ている感じで夕食は親しくな った世代の人たちと一杯やりながら話をする日々である。 16日は仙台の友人宅に向かい、夕方からの東北6件のまつり「東北六魂祭」を見学するため、会場の定弾寺通りに行くが人・人の大混雑で楽しみにしていた青森 ねぶた・秋田竿灯まつりが中止になり期待ハズレであった。 近くの一番街の飲食店で30年ぶりの事務員さん(ひろみちゃん)ともお会いした。名取市で災害にあわれ田畑に海水が押し寄せるなど自宅も1階まで浸り、よう やく一段落し家族も無事との事。その後友人と久しぶりに仙台の夜を楽しむ!友人宅に宿泊。 翌日、岩手に向かう途中 もう一度会場に寄るが人が 多く、警備も厳しく諦めて岩手の平泉に向かい世界遺産に登録になった中尊寺と毛越寺を見学して遠野市に 入る。 19日に神戸から来る友人2人と落ち合い、遠野市のボランテイァ拠点で陸前高田・釜石・大槌町での作業を1週間の予定である。 |
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1、東北でボランティア @ | ||
6月7日〜9日間、神戸のNGO団体から岩手県遠野市ボランテイァ拠点より、陸前高田・釜石・大槌町の各災害現場で活動し、初めてのボランテイァを体験する。 8月に北海道に避暑へ、行く途中に友人・知人と久しぶりに会いながら東北のボランテイァの予定を組み入れる。 7月8日大阪を出発、急ぐ旅でもないし高速道路 は味気がないので一般道路を舞鶴に向かい日本海沿いを北上する。 一泊目は道の駅(山中温泉ゆけむり健康村)で車中泊する。心配したけど結構眠れる。朝は近くの「こうろぎ橋」「鶴仙渓」を散歩する。9日は名所など見ながら 新潟に入る。30年前の新潟に転勤していた時の後輩・事務員さん共に飲食をして、話に花が咲きビジネスホテルに宿泊する。 10日に福島に入り、トミーさんと翌日に福島の名門であるバーシモンGCでトミーさんの知人である2人クラブ理事方と一緒に楽しくプレーする。 さすが3人 とも80台そこそこのスコアでまとめられる。私は95でラウンドする。トミーさんには、いろいろとお世話になり有難うございました。 13日昼ごろに松島の遊覧船でウミネコと戯れ東松島市のボランテイァセンターに受付をする。 PC環境が良いときは日記をかきます。次はボランテイァの内容を・・・ |
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