今さんのセブ滞在記

今泉 輝幸
平成19年10月22日〜

(関西会員の今泉輝幸さんが、10月22日よりセブ、チェンマイ、バンコックへのロングステイクラブに行かれておられますが、現地からミクシーを通じて滞在レポートを送ってきておられます。そのレポートを都度アップして参ります。)

セブ滞在記1 平成19年10月27日
セブに来て5日目の朝。
一昨日 アルタビスタ
昨日 セブカントリーでゴルフプレー。
現地の知人の紹介で現地のセブカンのメンバーのフィリピン人と一緒にプレーすることができた。
昼からのスタートで南国だからさぞ暑いだろうと覚悟していたせいかあまり暑く感じなかった。夕方になると涼しくなった。昼のスタートと言っても二時半だから全部まわれず真っ暗になってもゴルフボールを追うことになった。日本では考えられない。
ゴルフ場で「ボゴ・サプライ」(写真)をたべた。セブに来て一番おいしいものに出会った。ココナッツの果汁にアイスクリームとコーンフレークが入った超美味なドリンク!町にはないそうな。
今日は旅仲間8名とマクタンで現地友人のI夫妻と中華料理屋で歓迎会。一年ぶりの旧交を温めた。
明日はマクタンのタンブリでプールとビーチを楽しみ、月曜からゴルフで知り合った現地の企業家のレイテ島にある別荘に招待されゴルフ。
それからモアルボアル、ドマゲティでダイブの予定。

  


セブ滞在記2 平成19年10月30日
セブに来てはや9日目。
あと10日でセブは終わり。
ビザの関係で20日の滞在がノンビザだ。
やはり一ヶ月はゆっくりしたいものだ。
やはり少し短い感じだ。
一昨日はCPILSのシニア学生と今回同行した旅仲間たちと総勢6名でマクタンに住む友人I氏夫妻の生活ぶりを拝見しに行った。

I氏夫妻はセブマクタンに住んでもう4年にもなる。
彼は日ごろ近所の子どもたちにバスケを毎朝教えトレーニングしている。
さらに小学校にもいけず足し算引き算もできない子どもたちに算数を毎日2時間教えている。
それと清掃する習慣もないのでそのしつけなども教えている。
今回も我々は手土産代わりに古いT−シャツとかズックを持参した。
今回はそれとは別に彼の依頼品小学校の算数の教科書を2組持参した。

彼は近所の優等生の子どもに我々の目の前でそれらを提供した。靴のサイズが合わず欲しくてしかたない子どもが残念がる姿が印象的だった。(写真)

皆で自宅を拝見しその生活ぶり、フィリピンでの注意事項、考え方など色々と教えていただいた。さらにその上、奥さんの手料理もご馳走になった。(写真)

  


セブ滞在記3 平成19年11月8日

もうあと二日でセブを離れチェンマイに行く。
3泊4日で昨年ダイビングライセンスを取得して初めて行ったモアルボアルに今年も行くことになった。
同じところ避けたかったが11月1,2日はハロウインで日本で言うお盆休みで地方の有名なリゾートはすべて満室になっていた。
これからは10月末から11月10日ぐらいは避けたほうがよさそうだ。
同行したS氏はダイビングライセンスの取得に成功したが講習が相当きつそうだった。でも本人は念願のライセンスを取得できてご満悦だった。
その後、モアルボアルのホワイトビーチ、カワサン滝などに行った。
ここで知り合った勇敢?な女一人旅の方などと一緒に戯れた。
(写真)
この女の子はバギオに二ヶ月の語学留学してこの奥深い田舎、ボアルボアルに一人でやってきた。薬師丸ひろ子に似た美人である。旅をするために働いているという。
このボアルボアルは私の知る限り一番安く潜れるところと思う。1ダイブ2600円でレンタル代もすべて込み。超格安だから何本でも潜れる。練習には格好のところ。ハイシーズンが3月〜5月で今はローシーズンで透明度はいまいちだった。

  


チェンマイ滞在記1 平成19年11月15日

昨日、初めてチェンマイでゴルフをグリーンバレーというところでできた。朝6時半のスタート。
友人のH氏の紹介でプレーできた。メンバーと同伴だと安くプレーすることができるそうだ。病み上がりのせいでスコアはいまいち。
コースはフラットで素晴らしいところ。

実は昨日まで風邪をこじらせチェンマイをほとんど観ていない。
治るのに4日もかかった。
チェンマイにあるラム病院に診察してもらいに行った。日本人対応スタッフ ゲロさん、日本人ゆりさん(どちらも超美人)がいて優しく親切に対応してくれた。2200バーツかかったが帰国して請求すればかえって来るらしい。パスポートと保険証を持っていけばいい。

一昨日同じ旅行仲間の先輩K氏夫妻も来チェンし我々のコンドの近くのアマリリンカムに泊まっておられたので早速皆で夕食を共にした。(写真)
明日はまたゴルフ予定。今日は昼からチェンマイ大学生のナビで市内見学。

  


チェンマイ滞在記2 平成19年11月25日

チェンマイに来て2週間過ぎた。
その間にいろんな出来事があった。
その中でもタイの実業家に出会ったことが私にとって忘れられない出来事になった。
先週の日曜日チェンマイ大学でトレーニングをやっている学生らしきタイ人に声をかけた。
ところがその人物は45歳で会社の社長だった。すごいハンサム!
家にまで招かれ家族と食事までご一緒できる間柄にまで発展。
高校生の娘さんのピアノ演奏を披露してくれたりもした。
それから彼の妹さん(40歳)NAさんに後日ドイステープを案内していただいた。
彼女は兄の会社を手伝っていていつも忙しく休む暇もないという。
お金持ちのせいかいつも朗らかで笑顔の耐えない素敵な女性だった。
それでも独身で彼女のこれまた美人!
皆独身で彼の会社を切り回していて休む暇がないといっていて私が自由に楽しんでいる姿を見て羨ましく思うという。
  
彼は後3年でリタイヤして世界を回りたいらしい。
そのとき一緒に旅行に行こうと誘われた。
ツアーガイドのライセンスを持っていて日本語がぺらぺらだから大いに助かった。
そして今日ロイカトーンの祭りのため家族が集まりお坊さん5名を呼んでお祭りがあった。
そこに招待されタイ式お盆のお祭りを体験できた。

明日はランナーゴルフで現地に長く滞在しておられる旅行クラブの先輩K氏とゴルフに行く。
チェンマイに来て6回ゴルフを経験。
これほどまで短期に回数を重ねたのは初めて。
MIXI杯のリベンジラウンドでは47が出てホット一安心。
これからもっとゴルフがうまくなれそう。
やはりゴルフは回数でんな!

明後日はいよいよチェンマイを離れパタヤに行く。
パタヤに精通する旅仲間N氏が滞在し、彼の御世話になる予定だ。

チェンマイ滞在ではもうひとつMIXI杯ゴルフコンペに参加してたくさんのタイチェンマイファンに出会ったことは素晴らしい体験だった。
今回は皆さんとはあまり話さなかったけど徐々に親しくなればいいかなとも思い、とても楽しかったのでまた喜んで参加したいと思っている。

ヤングパワー炸裂する素敵な仲間たちでいい経験をした。本当にチェンマイはいいところのようだ。病気になりそう・・・。


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