スギさんの楽しい、楽しいチェンマイレポート

杉本 勇

2009年1月30日〜3月1日

LSC関西支部会員の杉本勇さんの現地ライブレポートです。ミクシーを通じてレポートされてきたものを転載したものです。そのはち切れそうな楽しさが十分に伝わってきます
1.乗り合いバス
初めてチェンマイに来ました。
2日間はホリデーガーデンホテルに宿泊。
南国の雰囲気がムンムン漂っている、エキゾチックで素敵なホテルです。
プールサイドを独占するのは、やはり白人系です。
水着で寝そべって読書、日光浴のいつものスタイルです。
(ゴロゴロせんと運動したら??) 天の声が聞こえました。

赤バスで後ろがオープンの乗り合いバス。ソンティオです。
交通量は相当に多く、大都会です。
排気ガスで喉がイガラッポクなる時があります。
マスク、のど飴は有効ですので、お忘れなく。
1回乗ると観光客は20バーツ(55円)、現地の人は15バーツ(40円)払うようです。乗りなれたら便利ですよ。

超高級ホテル・シャングリラで夕食会。
関本夫妻・井藤夫妻・合田様・益田様・須賀様・杉本の8名参加。
旅先で同じクラブ員と会うのもいいものです。
意外な素顔を発見。それをネタに話題が広がっていきます。
このホテルのエントランスには、お客様が見当たりませんでした。
かなり大きいのですが、それが余計に豪華さをかもし出しています。
一人では絶対に よう入りまへん。
2.ゴルフはゆったり
ゴルフ中の一コマ。
キャディーさんものんびりしています。
時々おやつを出してくれたり、キャディー同士がお喋りを楽しんでいたり、日本のゴルフ場とはかなり雰囲気が違います。
それだけでもユッタリ、リラックスできます。
手前の子犬もユッタリでしょうーーー。

ゴルフはスルーで回ります。
あがった時のビールが最高。
昼食の味も全ておいしいです。はずれなし。
帰ってからのタイ式マッサージ、フットマッサージもここならではです。

ここがわれわれの宿舎です。
チェンマイロッジ。
新築で、清潔で、日本語のできるスタッフがいます。
買い物も便利、待ち合わせもOK.
最高のロケーションだと思います。
左横のタイスキ・レストランもお勧めです。
3.チェンライへ
チェンマイからチェンライへ。車で3時間のところへ行ってきました。
途中に温泉がわいているところがあります。
もちろん入浴もできるようですが、非常に安いようです。

北タイでかなり有名なサンチブリ(SANNTIBURI)ゴルフ場。
8人で車を1泊2日チャーターして(運転手付)、2日間ゴルフをして、ホテル1泊して1万円前後(1人当たり)。
現地でお住まいのT氏がお世話してくれました。
旅行社ならいくらになることやら。
現地に知り合いがおることは、ありがたいことです。

かわいいキャディーさんでした。
NOY(ノイ)ちゃん。20歳。
片言の英語ができます。
ラインもしっかり読んでくれます。
キャディさんは誰に誰が当たるかは未定です。
キャディがゴルフバッグを持った人と1日プレイします。
「運命の・・・・・・タイム」です。
4.フラワーフェスティバル
2月6日から8日までがチェンマイ花祭りでした。

各地の民族衣装で、日傘を持ってのパレードです。

花をいっぱいに飾った大きな山車。
真ん中にミスチェンマイ??が。

「微笑みの国」の笑顔はいかがでしょうか。

長ーーい列が2時間たっても終わりませんでした。
時々とまって写真タイムも設けてくれます。
5.ボランティア
ゴルフで知り合った方が、タイとミャンマーの国境付近で、ボランティアに誘ってくれた。

内容は食糧支援である。
ビスケット・干し魚・米等々の配給。

ここの人々はタイ・ミャンマーのどちらの政府からも見放されているらしい。

部落全体の写真です。本当に簡単な家屋です。

列を作って配給を待っています。
要領の良い人は赤ん坊を抱いて、横から入ろうとします。
列を作るのも30〜40分はかかりました。
中途半端でスタートすると喧嘩が起こりそうで。

いよいよ配給開始。
最初はうまくいったのですがだんだん列が乱れてきて、最後にはあわてて車に乗り込み早々に逃げ帰った感じです。

このボランティアでパスポートの提示もせずにミャンマーに入国してきました。(当然検問所も何もないところですから。)

このページのトップへ     旅行記目次へ     関西HPトップへ