LSC関西支部 クアラルンプール大誘い旅行 大デレゲーションの集い

平成19年12月〜平成2年3月

 LSC関西支部企画のクアラルンプールお誘い旅行参加会員のそれぞれの楽しみ方、感じ方などを、それぞれの個性あふれるペンタッチで連載していきます。今回のお誘い旅行は、参加会員それぞれの自主性を重視し、自由に出発、帰国を設定し参加者それぞれが自分のロングステイライフを企画するもので幹事がすべて型にはまった企画を実施するものではありません。期間中最大34名の会員が参加されます。また、2月6日には、29名の会員が集結しロングステイクラブ始まって以来の海外での大パーティを開催する予定です。

ゴルフ、グルメ、ショッピング、観光と楽しいライブレポートです。見てね!!

幹事 : 中西賢二、須賀敬三、杉本勇、井藤正治

1.マレーシアの年末年始模様 2.KLでカラオケ
3.クアラルンプールの印象 4.シャー・アラムで歓迎会
5.マレーシアの三大宗教 6.KL発シンガポールまでのショートトリップ How to
7.クアラルンプールの朝食風景 8.クアラルンプールで道路横断
9.ドリアンは最高 10.イポーはこんな所
11.クタム島にカニツアー 12.ドリアン考
13.KLオープンゴルフ第1戦目 14.マラッカツアー
15.LSC関西クアラルンプールお誘い旅行 大デレゲーション全員集合大パーティー
16.マレーシア文学紀行T 17.爽やか、クアラルンプール(KL)
18.クアラルンプールのパノラマ 19.KLオープンゴルフ練習ラウンド
20.ビール党奮戦記 21.KLオープンゴルフ第3戦目
22.LSC関西初の海外ゴルフコンペ総括 23.アンチャンのクアラルンプール写真日記
24.マレーシア文学紀行U 25.送別会に名を借りた夕食会 その1、その2
26.マレー鉄道の車窓から 27.マレーシアジャランジャラン
28.キャメロンハイランドで「ラフレシア」の花を見た 29.朝の散歩風景
30.高さ世界一の観覧車・・・シンガポール 31.KL お誘い旅行を終えて
コラム1 コラム2
コラム3 コラム4
**番外後日アクション追記「中西ご夫妻の一時帰国を歓迎してパーティーを開催」
1.マレーシア年末年始模様
@ KLのクリスマス
マレーシアはイスラムの国だが、観光客が多いショッピングセンター等には、大きなクリスマスツリーがあった。
  
  日本人会近くのショッピングセンター   ツインタワーのあるKLCCのショッピングセンター

何階もの吹き抜けを利用した高いツリーだ。特にKLCCのツリーは6フロワーの吹き抜けで、高さはおそらく
25メートル以上あると思われる。大勢の人で賑わう所だ。
オリックスが経営しているホテルのクリスマスディナーのプロモーションにも行った。
    
        レストランのスタッフと          5種類の欧風料理の内の肉料理

シニア料金で半額、食べきれない程の量があり 美味で満足した。

A 新年のコンサート
マレーシア・フィルハーモニ・オーケストラの新年初のコンサートへ行った。ラモーの歌劇「ヒグマリオン」、
ストラヴィンスキーの「協奏舞曲」とシベリウスの「交響曲第3番ハ長調」の3曲だった。3曲目が素晴らしく
感動した。
    
         会場の内部                   この日の指揮者

写真が撮れないので、パンフレットを、写真に撮った。楽団員の内日本人が数名いて、活躍している。
此処へは帰るまでに何回か行く予定をしている。

B ジャパニーズ・フイルム・ショー
月に2回、日本交流教会が主催している日本映画の上映会があって、行った。映画は萩原健一主演
「居酒屋ゆうれい」だった。1994年の作品で、フィルムが古く始めの方は雨が降っていた。

  
      受付係員(日本女性)                  会場のある建物  

建物は第2次世界大戦で日本の陸軍が本部に使ったもので、リニュアールして、「MTC」(マレーシア・
ツーリズム・センター)として利用されている。バティックの体験コーナー・マレー衣装展示場・パンフレッ
トもおいてある。
次回は1月19日西田敏行主演「釣りバカ日誌スペシャル」がある。(高橋一雄 記)
2.KLでカラオケ
 1月15日(火)にKL滞在中の高橋夫妻、井藤夫妻、正木さんと中西夫妻の総勢7人で、モントキアラ(日本人駐在員が多く住む町)のカラオケ店「夢空間」へ行き、午後1時から午後5時半までカラオケを楽しんだ。この店は日本人専用のカラオケ店で、日本のカラオケ店と全く同じ歌が歌え、ウイークディの午後は、一人RM23(約800円でワン・ドリンク付)のプロモーション価格でした。
正木伸治さんの「千の風になって」はちと歌唱力
不足。今年の紅白歌合戦の出場は危ういかも?
菅原洋一ばりの歌唱力の中西賢二さんとレパートリー
の広さLSCでナンバー1の中西美年子さん。絶妙の
ハーモニー
LSCの石原裕次郎、高橋一雄さん
裕ちゃんの名曲「錆びたナイフ」を熱唱!!
ご主人が石原裕次郎ならと、負けじと美空ひばりの
名曲「花笠道中」を熱唱中の高橋公子さん!!
LSCきっての女性演歌の達人 井藤友子さん。
演歌一筋、その渋いこぶしが聴く人を魅了!!
その渋い声で人生を語りかける。「幸せになろうよ」
今回のお誘い旅行で大車輪の活躍の井藤正治さん。

 正木さんが歌う「千の風になって」でスタートし、最後に全員で「高校3年生」を合唱して終わった。今日は声が出にくいと言ってなかなか歌わない人や、ダボハゼのようにジャンルを問わない人や、ジャンルをきちっと守って歌う人など様々でした。
  
赤い夕日が校舎を染めて 楡の木陰に沈む頃 ああ ああ ああ 青春若年生 ぼくら共に歌声
聴きながら ロングステイ仲間は いつまでも
(替え歌で歌って下さい。)
ああ、素晴らしき仲間たちに乾杯!!
(中西 賢二記)
3.クアラルンプールの印象
 クアラルンプールに来て10日ほど経過しました。実にあっという間に過ぎました。今日もホップオンホップオフバスという市内巡回観光バスに乗り市内を観光してきました。(このバスは、38リンギットですが、シニア割引があり、そのシニア年齢が55歳以上ということで、我々ロングステイクラブの会員であればほとんどシニア料金で乗ることが出来ます。)まさにクアラルンプールは大都会です。ミニ東京とでも言いましょうか、実によく整備された大都市です。さらに、どんどん高層ビルがあちこちに建設されています。
また、巨大ショッピングセンターが市内中心部はもとより、郊外にも狭い範囲の中にいくつもあります。果たしてこれだけショッピングセンターがあって、それだけの購買力があるのかと非常に疑問に思いました。国民所得は、よく調べていませんが、我が国よりかなり低いと考えられ、にも関わらずあの巨大ショッピングセンター群は理解に苦しむところです。ゆがんだ見方をすれば、バブルではないかと思えてきます。都市の規模があまりにも大きすぎるような気がしてなりません。他国の発展をこのような見方をするのは非常に失礼かもしれませんが、単純率直な印象です。

       クアラルンプール ツインタワーのショッピングセンター(パノラマ写真)


              クアラルンプールツインタワーを下から見上げる
           (カンボジアのアンコールワットをモチーフにしたような印象)
クアラルンプールツインタワーの前に立ち周囲を動画で撮影。下のアイコンをクリックして下さい。
動画を見るにはアップル社のQUICK TIMEという無料ソフトが必要です。次のURLからダウンロード出来ます。
http://www.apple.com/jp/quicktime/download/win.html
(正木伸治 記)
4.シャー・アラムで歓迎会
シャーアラムは、セランゴール州の首都。新興産業都市として開発が進められています。KLからは鉄道で役45分。
残念、16時を10分過ぎてしまった。内部は、ステンドグラスを透して射し込む光がブルーで幻想的なのにと、先日見学された井藤夫人の話。
ドーム部分の装飾はイスラム的幾何学文様で、コーランをカリグラフィーしたものである。  街中に響き渡る大音量の放送が流れ始めた。噂に聞いた、アラーを讃える言葉(歌)である。ぼくは、お経と同じに聞こえたのだが、正木さんには民謡に聞こえるという。
「木曽のなあー なかのりさん 木曽の御岳山は何じゃらほい」
 シャー・アラムは、マレーシアの都市の1つ、スランゴール州の州都。クアラルンプールの西25kmの場所にある。1974年にクアラルンプールが連邦の直轄区として割譲されたことで、スランゴール州の州都がシャーアラムに移され、連邦政府から州都建設のための巨額の準備金を得て、現在のような街が建設された。           
   出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク
 1988年3月11日に完成。世界でも4番目に大きいモスク。もちろん、マレーシア最大。
巨大なブルーのドームと、それを囲んでそびえ建つ4本のミナレットが美しく、通称”ブルー・モスク”と呼ばれる。
 左図の写真は、世界一の高さを誇るミナレット(尖塔)。高さは何と142.3mと通天閣より高いのだ! 
グランドブルーウエーブホテル内中華レストラン「東苑」で歓迎会の模様
高橋一雄さんも合流。残念ながら奥さんは風邪のために欠席です。 前列左より、北川忠澄・来子。吉ア愛子・十河和夫。
後列、中西賢二、井藤、正木伸治、中西美年子、高橋一雄、井藤正治。
『繁栄』食べ放題デイナーRM24。これは安い!しかし、呑み助がいて酒代がデイナーより高くなりました。
(十河和夫 記)
5.マレーシアの三大宗教
マレーシアはイスラム教の国だが、多民族の国なので、信仰の自由が認められている。イスラム教は勿論、中国仏教のお寺・ヒンドゥー教の寺院・キリスト教の教会等が沢山ある。ここで文化の違う3大民族寺院の一部を紹介する。

@ イスラム教のモスク
KL及びその近郊に大きなモスクがあるが、観光客が見ることが出来るモスクとして、マスジット・ジャメ(マスジットはマレー語でモスクを意味する・KL最初のモスク)・マスジット・ネガラ(国立モスク)・ブルーモスクが有名。その内一番大きくて、綺麗なセランゴール州の州都シャー・アラームにある「ブルーモスク」を紹介する。
   
       快晴の日                  太陽光線を反映して
   
        礼拝所の内部                美しい幾何学模様(回廊) 
このモスクは世界で4番目の規模で、此処に立つ4本の尖塔(ミナレット)は高さが142.3メートルあり、世界でも屈指の高さを誇る。名前の通り青い屋根が特徴。
内部に立ち入る事は出来ないが、一言断りを言って、拝観できる時間に、礼拝所の入り口等から撮影を許して貰った。 勿論礼拝の時間は入る事が許されず、外側からの撮影になる。時間を取って、暑いが晴天の日に行く価値はあると思う。女性は備え付けの服を着て、スカーフも被る必要がある。男性も長いズボンを履いて、規律を守って見学してください。

A ヒンドゥー教の寺院
中華街に 「スリ・マハ・マリアマン寺院」 と云う寺院がある。此処は南インドの女神を祭ってある。今年撮影した写真と昨年撮影した写真を取り混ぜ紹介する。
   
  南インド独特のゴプラム(門塔)             一寸エッチなポーズの女神
   
      お祈りをする人                 タイルに描かれた女神
   

   
 此処へ来たら亀ゼリーを是非、午前中がお奨め

B 中国仏教
同じく中華街に、三国志で有名な 関羽 を祀る 「関帝廟」 があります。武将だったが何故か、商売繁盛の神様とし
て、世界各地の中華街で見られる。日本では横浜の中華街が有名。
   
     関帝廟の正面入り口                   中華街への入り口
義に篤いと言われた関帝(関羽)は信用を第一とする商売人に人気がある。一歩中に入ると線香の香りが漂い、中国人のお参りがたえない。この門は広東様式。棟の上には縁起の良い動物、例えば強さと正義、権力の象徴の龍などが飾られている。

何れの寺院も神聖な所であり、参拝をする人の邪魔にならないようにするのは勿論、華美な服装や失礼のない態度で参拝してほしい。
(高橋一雄 記) 
6.KL発シンガポールまでのショートトリップ How to
 1月15日〜30日までクアラルンプールをベースにしてシンガポールなどにショートトリップしましたが、会員皆様が今後当地を初体験をされるときに少しでもお役に立てればと思いレポート致します。

A.シンガポール宿泊先の探し方

パソコンに「アゴダ」と入力しクリックすると同社ホームページが表示され希望する国、都市、日程、他を入力し宿泊先を
決める。
E-mail : jpservice@agoda.com
URL : http://www.agoda.jp/

B.シンガポールへKLより長距離バスの利用の仕方(First Coach社利用の場合)
1.KLのスタートLRT「Bangsar駅」より約70m位のセブンイレブンの隣に有るFirst Coachバス発着場の事務所にて事前に切符
  を購入する。
  @シンガポールまで往復で115リンギット。発車は7:30、9:30、11:30、(午前中は)
  A料金安く人気があり早めに手当をしないと希望時間の入手困難。
  B往復を買うとシンガポール発も往きと同一時刻便を買わされる。
  C大型27名乗りバスでリクライニングシート、座席ゆったり、車中にトイレはない。トイレは事務所内にあり。また、
   出発2時間後に高速道路パーキングエリアにて20分間のトイレ休憩(トイレタイムあり)
  D往復ともに発車するとミネラルウオーター1本、ビスケット1個配布あり。食事はなし。
2.出発4時間後にマレーシア税関着、出国手続きをする。
  @マレーシア入国の折りの入国カード半券を提出のみで簡単
  A貴重品以外、手荷物は車においたまま。
3.マレーシア税関を出発後5〜6分でジョホール水道を渡りシンガポール税関に到着。
  @全手荷物をバスより持ち出し税関窓口へ
  A入国カードの提出が必要なので事前にカードを入手し記入処理済みが良い。
  Bトイレは税関事務所のドアより外に出た左側にあり。
4.KL出発後、約5時間でシンガポールNOVENA(ノビナ)バス発着場に着く。
   

C.YWCAへのNOVENAバス発着場よりの行き方
1.NOVENAビルの地下より電車(MRT)を利用する。
2.自動券売機にて切符を購入(駅毎に各々番号が決まっている。)
  NS20, NOVENA駅よりNS24 DhobyGhast駅(ドービーゴースト駅)へ
   
3.NS24 DhobyGhast駅のNo5またはNo6改札口よりエスカレーターでB出発口向かい地上へ
4.地上に出たなら左側に曲がりPenangRoadを渡り正面のParkMallビルへ入る。
   
5.同ビルに正面より入り、右側にあるエレベーターにて4階で降り、右側のドアより駐車場へ。
  駐車場の道路を経て右側の外へ出る。同通路より壁板越に「YWCA」が見える。
6.4階エレベーターホールよりYWCAまで徒歩で2から3分。
7.NS24 DhobyGhast駅は交通の要所でYWCAは初心者に最適です。

D.シンガポールMRT各駅での切符の買い方
1.まずSelectOptionのBuyStandrdを押し機械に使用目的を認識させる。
   
2.次に行きたい購入したい駅名の上を押すと料金が表示されるので金額を投入する。
3.購入する毎に1ドル/Sのデポジットが加算された金額が表示されるので同額を投入し入手する。

E.デポジットの精算方法
1.まずSelectOptionのReturndepositを押し、機械に使用目的を認識させる。
2.次に手持ち切符(グリーン)と同一表示色(グリーン)の差し込み口へ切符を挿入する。
3.1ドル/Sが音を立てて戻ってくる。
4.私たち鉄道MRT利用者には手間の掛かる事ですが、環境保護の一環とのことです。

F.「ナイトサファリ」へのMRTとバスを利用する行き方
1.宿泊しているYWCA所在地近くのNS24 DhobyGhast駅よりNS16 AngMokio駅へ
  (2.3ドル/S デポジット含む片道運賃)
2.NS16 AngMokio駅の改札口を出て同構内C通路へ向かう。
3.C通路を利用すると地下道を通り、バス発着ビル内へ誘導される。
   
4.バス乗り場はNo1よりNo138のバスに乗り、終着駅のナイトサファリ場バス停に利用時間帯で異なるが35分〜45分前後で
  到着する。
5.バスは、乗車する時に1.5ドル/S前払いするが、釣り銭が出ないので小銭を事前に用意する。
JTBシンガポール談「最近TAX料金の改定があり、夜間料を含めるとYWCAからタクシーは35〜45ドル/S位。

G.KLでの両鉄道 LRTとKT利用共通券「TOUCH & GO」の購入方法
1.鉄道利用の都度切符を購入したくない方は「TOUCH & GO券」が便利です。
2.同券の購入は、KLセントラル駅ビル内にある「TOUCH & GO Hub」にて申し込む
   
3.同店内に入ると左側。順番待ち(受付の)機があり、まず順番確保する。(Aを押す)
4.申し込みは、カード料金(10リンギット)を支払い、切符購入希望金額を係員に渡し入力して貰う。
5.入出改札機の利用方法は、表示されているカード絵の上に同カードをタッチさせる。
6.カードに使用期限はなく、入力金額を使ってしまったなら、TamanJaya駅他にて希望金額を渡し「Reload」再入金追加を
  依頼する。
千葉県四街道市 北川忠澄 記

コラム1

現地購入の携帯電話について
日本から携帯電話を持っていき国際ローミングで電話した場合、通話料が非常に高くつきます。地域によりことなりますが、最低でも100円以上するところが多いようです。また、通話方法(海外から日本、海外から海外など)により、さらに割高になるケースもあります。そこで、私は現地で現地の携帯電話を購入しました。購入する場合は、パスポート(コピーでも可)の提示だけで簡単に購入出来、さらにその場ですぐに使用可能となります。日本のように複雑な手続きや登録まで待たされることはありません。電話機の料金も高くなく、クアラルンプールでは最もローグレイド機種で約1万円、私が今回購入したセブ島では約5千円でした。さらに日本のような基本料金は必要なく、その国の電話会社の電話番号を記憶したSIMカードと通話のためのプリペイドカードを購入するだけです。しかし、電話番号を記憶したSIMカードは、期限付きでその国でしか使用できません。ですから、国が変わると改めてSIMカードとプリペイドカードを購入する必要があります。SIMカードは200円から300程度でプリペイドカードは、通話できる度数により何種類かあります。その電話機本体は、ノキア(フィンランドのメーカー)製で東南アジア、ヨーロッパなどで共通に使用できます。(日本、アメリカは規格が違うため使用できません。)単純に言って、この電話のメリットは、通話料金が安いことです。その国によって異なりますが、クアラルンプールから日本の固定電話に電話した場合、はっきり確かめた訳ではありませんが、1分が10円〜30円くらいだと思います。通常の国際電話ではもっと高くつきます。携帯電話に電話した場合、現地に持ち込んだ日本の携帯電話を使用するのとほとんど変わりませんので、この場合はメリットはありません。ロングステイをされる方にとっては、日本の固定電話に電話する場合において非常に有効なツールだと思いました。
(正木伸治 記)
7.クアラルンプールの朝食風景
 8時半頃の写真を3枚。

あるホテルで朝食の準備をしている従業員。
この後すぐに、お客様が入ってきました。
パック旅行では忙しくて、こんな風景は見れませんでした。

ローカルレストランで朝から井戸端会議でしょうか?
このクラスのレストランは非常に安い。
一食100円ぐらいでもOKとか。
もっと安いかも。

街中のレストランもにぎわっていました。
ここで食事をして、仕事に出かけるようです。
外食のほうが、早くて、安くて、時間短縮できて、合理的なのでしょう。

皆さん。パワフルな朝食を食べて頑張っています。
  
(杉本勇 記) 
8.クアラルンプールで道路横断
 KLは車社会です。
皆 車がほしくてたまりません。
必然的に交通渋滞が発生します。
何処の国でも同じようで、朝は市内向きが、夕方は郊外へ向けて渋滞します。

歩道橋は交通量の多いところには、あるようです。
しかしほとんどの人は、使っていません。
人間の心理も、万国共通ですよね。

ということで曲芸的な、道路横断があちこちで見られます。
老若男女を問わず、皆さんが参加しています。
マナーが悪いといえばそうかも?
でもここはマレーシアですから。 
  
(杉本勇 記) 

コラム2

LCC(ローコストキャリアー)の活用
 KL在住の中西です。
 エアーアジアを利用して昨年3回旅行しました。KL便りのNo.11.バリ島、No.20.バンコック(航空券のみでRM1,000/2人 約35,000円/2人)、No.21.アンコールワットを参照ください。ちなみに、エアーアジアのURLは、http://www.airasia.com/site/en/goholiday/home.jsp で、航空券のみと航空券プラスホテルのパッケージの2通りがあり、一般的に早く予約すればより安くなります。
KLからフィリピンへのLCCにCebu Pacific Airline(http://www.cebupacificair.com/
があり、正木さんがこれを利用して昨年12月にKLからマニラ経由セブ島に旅行されています。
 何らかの参考になればと思い、お知らせいたします。(中西賢二 記)

LCCを活用してクアラルンプールからセブ島へ
 KL滞在中の1ヶ月間を利用してLSC仲間が滞在中のセブ島にショートトリップしました。
出来るだけ安くあげたいので色々航空会社を探しましたが、結局上記の中西様に紹介頂き、セブパシフィック航空で手配しました。エアーアジアと同じくLCCでセブ島まで往復約33,000円でした。しかし、後2ヶ月ほど早く予約しておれば約1万円は安くなったと思います。それから、ローコストといっても高騰する燃料の負担は大きいようで、マニラ〜セブ間は、運賃より燃油チャージなどの方が高くなっていました。その辺は、注意を要するところです。
 KLには、LCC専用の発着ターミナルがありLCCTと呼ばれています。KL国際空港とは20qほど離れていますが、KLセントラル駅から格安のシャトルバス(1時間ほどの距離で8リンギット、約300円の安さです。)がほぼ24時間中往復しており深夜便でも市内までは心配いりません。(深夜の場合、KLセントラル駅からは、タクシーを利用するしかありませんが。)右写真LCCT正面
 それから、今回利用したセブパシフィック航空の機材ですが、格安航空会社だから、中古機かと思っていましたが、ピカピカの新しい機材でした。(エアバス32)しかし、当然なのかもしれませんが、座席が少し窮屈です。もちろん、エコノミークラスのみです。さらに食事飲み物サービスなどは一切ありません。ただし、有料でカップヌードルやサンドイッチ、飲み物などは有料で購入できます。ちなみに私は、マニラからクアラルンプール間でカップヌードルを食べましたが、約270円ほどでした。飛行時間が、5時間位なのでそれで十分でした。(空港で食べ物や飲み物を購入して乗り込むのもよいでしょう。)
 今後、アジア圏を旅行するならば時間的に考えて、旅行コストを抑えたいならばLCCを利用するのがベストではないでしょうか。
エアーアジアが日本に乗り入れる話もあるみたいですし、全日空なども提携航空会社と合弁でLCCを設立する方向で動いているようです。(正木伸治 記)
9.ドリアンは最高
マレーシアの楽しみの一つに、ドリアンがあります。 
店員が品物を運んできて、カットをし、パック詰めをしていました。
めぼしきお客が通ると、セールスにはいります。
グレードも10段階ぐらいはあるようです。
店先にグレード順に並べられています。
よいものは早くなくなると聞いていましたので、ハイグレードをチョイス。1パック45RM(リンギット)・約1500円。これは安い。
2人で2回食べられます。(食いしん坊は別。)
お持ち帰りも完全密封してくれて、匂いがもれないようにも配慮。
タクシーでもモノレールでも、気を使わなくて済みます。
さてお味のほうは?
つきなみな表現ですが、クリーミー、濃厚な上品な甘さ、チーズのようなトロミ。・・・・ とにかく美味い。
絶対食べないと損ですよ。
   
(杉本勇 記) 
10.イポーはこんな所
1月27日から1月29日までイポーへ遊びに行った。
@ 街はマレーシアで3番目に大きな街だが、KLと比較すると小さな町だ。ペナンのジョージタウンとよく似ていた。
    
   泊まったホテル(エクセルシオール)         ホテルの前にオーバーシーレストランが
ホテルは電話で予約した。ツインベットルームで、朝食・税・サービス込みでRM148(約5千円] 夕食は二日目に雨が降り、二日連続で向かいのオーバーシーに行った。徒歩圏内に大きなショッピングセンターもあり、便利なところだ。
A 二日目に水と温泉プールのある、Lost World Of TAMBUN と云うテーマパークへ行った。
    
     クチンに迎えられて                   1匹増えたのかな
10時オープンの予定で行ったが、平日は11時だったので、近くのSANWAY CITY を見に行った。
    
   ブロックを組み立てた様な街並み           サンウエーカレッジと云う学校もある
スパーのGAIANT が入ったショッピングセンターもあり、多くの住宅が建設中だった。
    
     アドベンチャーリバー               子供に帰って大きなチューブで1周
  
        途中で水掛けをする                    大きな蛙も
全身ずぶ濡れになりながらチュウブで一回り。自分の写真は撮れない。
    
         こんな景色も                     この動物は何? 
    
          温泉デース                 こんなことする人は日本人だけ?
敷地内にホットスプリングがある。広い温泉を借り切り。ここも水着を着て入る。
    
                     マレーの虎? ハリマ王
タイガーのショウーがあっても誰も来ない。我々2人だけで餌やりを見た。
B 翌日、中国人が作った洞窟寺院を見に行く。
    
         ペラ・トンの入り口                 12.8mの観音様
裏山の山頂へは、122m385段の石段があるが、時間の関係もあり途中でダウンした。
          
       ケ・ロッ・トン(極楽寺)                 極楽に続く裏庭?
此処へ来れば極楽へ行けるかも?裏には綺麗で大きな庭があり、極楽はこんな所かな?
    
         サン・ポ・トン                  右手に綺麗な庭園がある
サン・ポ・トンは行き、帰りのバスからちらりと見えた。近くで名物のポメロを沢山売っていた。
イポーへの行き方。
プトラヤのバスターミナルの77番ブースで SRI MAJU のバスチケットを買う。バスは市内迄行く。約3時間 RM17 他のバスは郊外のターミナル迄。エクセル・シオールまでタクシーでRM5。約5分
ロストワールドまではホテルからタクシーで約20分 RM10 帰りは事務所で呼んでもらう。
ホテルでクーポン券を貰うと入場料が安くなった。RM18.9
お寺巡りはタクシーで1時間RM25 3時間あれば十分だろう。
ロストワールドだけだとKLを朝早く出ると日帰りも可能。
(高橋一雄・公子 記)
11.クタム島にカニツアー
    
潮が引いて泥地が見え、杭の上に家が    10日前に当地を訪問して大満足の杉本さん、井藤さん
建っているのが判る。(正木、十河さん)


 2月4日に十河さんと一緒にクタム島へカニを食べに行ってきました。
我々が泊まっているエンコップモールから徒歩で5分のタマンジャヤ駅まで歩き、そこから電車でKLセントラル駅へ。KLセントラル駅から国鉄(KTM)に乗り換えて終点のポートクランまで行きます。そこから高速艇に乗って1時間ほどのところにクタム島があります。この島は湿地帯にあり、島の道路や建物は、杭を打った上に造られている。イタリアのベネチアと同じです。ただ、ベネチアのように綺麗に整備はされていないし、規模は非常に小さい。ゴミの整備など離れ島で非常に遅れているようで、何だか海に直接捨てているようなところも見かけられました。とても観光をするような島ではありません。
 しかし、カニなどを養殖しており、そのカニを食べさせるレストランが、多くあり島の目玉になっているようです。我々も、観光しにいったわけではなく、カニを食べにいったのです。
 我々は、レストランでカニとエビと野菜を注文した。二人でビールを3本飲み合計で100リンギットでした。マレーシアの物価からして決して安くはないが、高くもないと感じました。味は、これは料理の仕方が色々あるようで、今回は、カニは甘みそのような味で、エビは、カレー味であった。(どちらもスパイスがきいておりからい。)まずまずであったと思う。もともと不精者の私なので、カニを食べるのが下手というか面倒くさくて、うまく食べることが出来なかった。人それぞれの好みはあると思いますが、私の尺度でいけば☆一つという感じでしょう。
しかし、話の種としては、食べる価値はあると思います。何しろ、日本の松葉かにが美味し過ぎるのです。ついついそれと比較した結果です。
    
(正木伸治 記)
12.ドリアン考
 昨日ドリアンを購入して部屋で食べたものの、それが失態に繋がりました。
ドリアンは、強烈な臭いを放つ超個性的なフルーツです。
嗜好の違いにより、好き嫌いが大きく分かれます。好きな人の表現を借りれば果物の王様と呼ばれているようです。先にドリアンのことを書かれた杉本さんは、大好きのようです。
さて、僕の場合は、大嫌いの方になってしまいました。
何も知らない僕は、購入したドリアンを部屋に持って帰って食べたのです。味は、口に入れた瞬間、少しにがみを感じました。僕の持つフルーツのイメージである爽やかな口当たりと香りは全くありません。それほど甘みもなく、こってりした脂肪分とほのかな甘み程度。瞬間的な美味くないと感じてしまいました。。写真の通り5個入っていたが、3個食べた後、部屋に臭いが残ることを懸念をいだき、もったいないけれど捨ててしまいました。本当にもったいない。高級品質のものであったので35リンギットもしたものです。約1200円です。
部屋中にその強烈な臭いが充満。何だか都市ガスが漏れたような臭い。ちょとやそっとで抜けそうにもありません。後で、同部屋の人が帰ってきて、その異常臭にすぐに気が付かれました。平謝りに謝りました。
大変強烈な臭いとは聞いていたものの、これほどまでとは思っておりませんでした。
ホテルやコンドミニアムでは、ドリアンの持ち込みを禁止しているところがほとんどらしい。ドリアンは、屋外で食べるのがエチケットかもしれません。これも、旅先での初体験として思い出に残ることになると思います。
(正木伸治 記)
13.KLオープンゴルフ第1戦目(1回目のコンペ)
 いよいよ待ちに待った、KL(クアラルンプール)オープンゴルフが始まりました。
14名の参加となりました。(写真+カメラマン)
日本で呼びかけても、これだけの人数は集まりませ。
KLの開放感が、人をひきつけるのでしょうか?
スタート前で素振りをする、各地方代表の選手たちです。
カートも1人乗りと2人乗りがあります。
全コース カートに乗らない、健脚の方もおられました。
スルーで回ってから、成績発表・賞金の授与(プロ並み?)・昼食会・ 懇親会風景です。
「ここは長いわ。」「ノータッチはきついなぁ。」「ラフも結構きついでぇ。」「外国のゴルフ場は綺麗やね。」「健康の為のゴルフや。スコアは どうでもええ。(筆者の強がり)」
公式戦の2日目は2月11日です。
練習・調整不足の方々のために、特別2月9日を練習ラウンドとして設けました。
次は優勝して、賞金を獲得しましょう。(全員チャンス有り。)
    
(杉本勇 記)
14.マラッカツアー
4日にKLにきて早くも5日目である。
旅行仲間30名以上集う大宴会が7日に行われるが
5日にマレーシア最古の町として知られるマラッカに早速いってみた。
右写真 マラッカ中心のオランダ広場にて
KLからタクシーで2時間のドライブで往復RM480(観光つき、食事別)と格安。
LSCの仲間安東夫妻と正木氏と私4名でいったから一人RM120だ。
タクシードライバーは日本に7年在住経験があり日本語がぺらぺらで日本人が好む気質を心得ていてとても都合が良かった。

マラッカにせっかく来たのだから名物トライショーに乗ってみた。
一時間チャーターで観光案内つきでRM40で安い。

中国とポルトガルとイギリス、オランダ文化が入り交じった独特のババ・ニョニャ文化を生み出した古都だ。昼食をババ・ニョニャ料理とやらを味わった。
中華でもなく独特の味だ。不味くはなく珍しかった。
是非マラッカ訪問時はお奨めします。
(今泉輝幸 記)


花におおわれたトライショーに乗ってご満悦の
恋人同士(???)
サンチャゴ砦前にて
ババ・ニョニャ料理 高台からマラッカ海峡を臨む
西洋の文化と融合した赤い屋根が印象的
中華街で展示されている実物大の纏足の靴 高床式の家

15.LSC関西クアラルンプールお誘い旅行
大デレゲーション全員集合大パーティー(クリック下さい。)

16.マレーシア文学紀行T
 今回クアラルンプールから、キャメロンハイランドへショートトリップしましたが、それは、キャメロンハイランドへの観光旅行でもあり、僕の好きな松本清張の「熱い絹」という社会派ミステリー小説をたどっての旅でもありました。ページの構成上、別のページにアップ致しましたので上記のタイトルをクリックして当該ページへジャンプして下さい。
(十河和夫 記)
17.爽やか、クアラルンプール(KL)
 KLに来て5日目ながら、連日LSC関西の素晴らしい仲間との交流を満喫している。そしてマレーシアの人々の温かさを肌で感じている。
 宿泊しているコンドミニアムから繁華街まではLRTという鉄道を利用することが多い。日中は5分間隔くらいで運転しているが結構混んでいる。しかし我々白髪頭が乗り込むと間髪入れず若い人が席を譲ってくれる。折角の好意なので有難く座らせていただき、「テレマカシー(有難う)」を連発し、そこから若者との会話が始まる。彼らは日本人には実に好意的で英語、日本語でドンドン話しかけてくる。この楽しみは何物にも代え難い。
 今日はレイクガーデンという観光名所へ3夫婦で出掛けた。電車で隣に座った老女が「どこへ行くの?」と言うので、「レイクガーデン」と答えると降りる駅名は勿論、降りてからレイクガーデンまでの途中で寄るべき観光名所などを細々教えてくれた。
 日本人にもこうした親切心は健在だと思うが、恥ずかしさが邪魔をして素直に行動に表せない人が多い。しかし多民族国家のマレーシアではそうした恥ずかしさとは無縁で親切心をストレートに表現してくれる。日本の若者も是非こうあって欲しいものだ。

    

    

    

    
(神原克収 記)  
18.クアラルンプールのパノラマ
 下のサムネイル写真をクリックして下さい。
左の写真は、ペトロナスツインタワーから見た周辺のパノラマ写真です。
右の写真は、ペトロナスツインタワーの夜景をバックにして撮影した写真です。
いずれの写真も、LSC関西パソコン勉強会で講習した技術を駆使した特殊写真です。(撮影および特殊処理 安楽秀典)
19.KLオープンゴルフ練習ラウンド(2回目のコンペ)
 KLオープン練習ラウンドを昨日9日(土)に行いました。
場所はKL郊外約30分のところにあるバンギ・リゾート・GCで三組12名参加で30度を超える炎天の中、前回の調整ラウンドでした。
 日本の真夏(7、8月)にプレーするとぶっ倒れるほど暑く熱中症になりそうなぐらいですがこちらのゴルフ場では常にさわやかな風があって日本の真夏よりプレーがしやすい心地よさが残る。
以前セブ、チェンマイでプレの経験がありますがチェンマイのほうがやや過ごしやすくセブでのゴルフ気候と同じぐらいと思います。
 このゴルフ場は野性の猿とかびっくりするようなオオトカゲを見たり見慣れない九官鳥のような鳥をたくさん見てサファリーランド?でプレーしているようでした。ホンマに刺激的でした。
 前回も珍プレー好プレーも見られましたが今回は前回より距離が短く皆さんリベンジを果たされ好スコア続出で前回の鬱憤を晴らされた。その中で通称ミスターエピソード氏と呼ばれている方のエピソードがありました。。
エピソードT
カートでU―ターンに失敗し大きく脱輪し4人がかりでようやく脱出できた。
エピソードU
その次のホールでの出来事。われわれ時々クラブを忘れますがそれはほとんど1〜2本が普通。
このエピソードさんは5本ものクラブを忘れてあわてて汗だくで走りまくってました。実にこっけいと申しますか、すばらしい集中力と申すのですかね?本日も話題独占!! しかし、怪我や物的被害もなかったのは幸いで、ロングステイクラブ仲間での和やかな話題といえるものではないでしょうか。
次回は11日第二回オープンがあります。エピソードVが楽しみです。乞うご期待!!

それにしてもパック旅行では決して味わえないような楽しい体験ができ充実したステイが楽しめあっという間の毎日が過ぎていきます。
    
(今泉輝幸 記)
20.ビール党奮戦記
  マレーシアはイスラム教の国である。豚肉が食べられないことは周知のことだが、アルコールもご法度なのである。中国人が経営する本格的な中華料理店ではアルコールが飲めるが、殆どのレストランではアルコールが飲めない。
 クアラルンプール(以下KL)では暑いのと油っこい料理が多いので、食事の際はビールが欠かせない。以下はLSC関西の面々の涙の奮戦記である。
 食事前にスーパーでビールを買い、レストランに持ち込む。それを人前で堂々と飲むと必ずお店の人から注意される。やむを得ずこっそりと飲むのだが、ビール缶は外から分からないようにバッグに入れる。それを机の下か物陰で外部から見えないようにコップに注ぎ、お茶と見せかけて味わう。なかなかスリルがある飲み方で美味しさが倍加する。
 でも「卿に入っては卿に従え」で、日本人ロングステイアーのマナー違反を今はニコニコしながら見逃してくれているが、何かの拍子に非難に変る可能性無きにしも非ずである。「KLに住まわせてもらっている」気持ちを忘れずマナーは守りたいものだ。でもビールは要るなぁ、トホホホ・・・。
(神原克収 記)
21.KLオープンゴルフ第2戦目(3回目のコンペ)
 
いかにも南国らしい背景での記念写真です。みなさん楽しんでおられる様子が目に見えるようです。
今回は、短期間のうちに本戦、練習ラウンドを含め6回ものコンペをされるそうです。
いやはやゴルフ三昧の日々とは、こんなことを言うのでしょうか。羨ましい限りです。

(写真送付 安樂秀典)

コラム3

LCCに関するリスク
 リスクなどとオーバーな表現を使いましたが、英語が話せない、聞けない、読めない、書けない私のような人間にあてはまることです。これは、何もLCCだけに限ったことではなく、外国語でのコミュニケーションにおいてすべて言えることです。
 今回、先のコラムにも書きましたが、LCCを使いセブ島に行きました。チケットの予約はインターネットで行ったのですが、クレジットカードで決済しました。11日に帰国してクレジットカードの請求明細を見ると何と請求が重複しているのです。ネットで予約している時、途中で一度エラーになって最初からやり直した経緯がありました。手配を終わった後で、しばらくして2回のトランザクションレシートなる英語で書かれたメールで確認書であろうと中身も確認せずに放置しました。さらに翌日もう1回、今度は違った内容のメールが入りましたが、意味がよく判りません。普通相手が日本の会社なら電話で問い合わせるのですが、外国の会社なので確認することをためらってしまい結局未確認のままになりました。その結果が、今回の重複請求になったと考えられます。経緯から考えて、たぶん、お金は戻らないであろうと思いつつも、駄目もとでカード会社に調査を依頼しました。調査に1ヶ月ほどかかるとのことですが、駄目もとと思っているので時間がかかってもよいので、とにかく今回のようなことになった原因を調査して欲しいと頼みました。今回ほど、英語が出来ないことに自己嫌悪に陥ったことはありません。結果的に、こちらの落ち度もあるし、先方のシステム上の問題もあるかもしれません。結果が出るのは、1ヶ月後になりますが、最たる原因は、自分自身の英語力のなさにあることは言うまでもありません。本当に情けなく思いました。このことから、いくら安いからと言って、安易に英語で対応しなければならない取引に飛びつくのは一考を要すると考えた次第です。(でもしっぽを巻いて逃げる気はありません。どんどん慎重にチャレンジしていきます。)英語もしかり、社会勉強もしかり、まだまだ勉強しなければならないことは山ほどあります。気力の限り頑張りたいと思います。
(正木伸治 記)

コラム4

ATMからの出金
私の場合は、国内で三井住友銀行の口座を開き、ワールドカードを手に入れる。(他の銀行もあるはずです。) 「国際キャッシュサービス ご利用の手引き」も手に入れます。
KLでは MAY BANK のATMを使いました。
他のATMも似たような事だと思います。
カードを挿入する
→ENGLISHの横のボタンを押す
→4ケタの暗証番号を入力してグリーン(エンター)ボタンを押す
→WITHDRAWAL(お引き出し)の横のボタンを押す
→SAVINGS(普通預金)の横のボタンを押す
→希望の金額を数字ボタンで入力し、正しければ「YES]の横のボタンを、間違えた場合は「NO]の横のボタンを押す
→しばらく待つ(機械がお仕事をしています)
→カードを受け取り、現金(下のほう)も受け取る
→明細書がほしい場合は、RECEIPT の表示が出たら 「YES]の横のボタンを押す
これでOKのはずですが。
空港の中にATMがあれば、高いレートで両替せずにすむのでは?
また人ごみの多い両替屋よりも安全かも?
    
(杉本勇 記)
22.LSC関西初の海外ゴルフコンペ、ゴルフ・イン・マレーシアの総括
 14名の参加を得て2月5日から2月15日までの間に14名参加の正式コンペ3回、オープン参加の練習ラウンド2回を実施。都度の状況はメンバーの方からライブでご報告いたしましたが、大変楽しいゴルフ会で、参加の皆様にも喜んでいただきました。
結果は第1回コンペ(2月7日)中西さん、第2回コンペ(2月11日)太田さん、第3回コンペ(2月13日)中西さん、の優勝でした。
皆さんの専らの話題は来年はどこでやるかということで、チェンマイはどうか、いやクアラルンプールでもう一度、からハワイ、ニュージーランドまで飛び出し、開催間隔も年に1度、2年に1度等々ご意見百出で継続審議といたしました。
現地の中西さんや長期ステイの井藤さん、杉本さんたちのおかげで、ゴルフの合間にパーティーやカラオケ、観光案内等までアレンジしていただき、こんなに楽しいコンペが出来たことを感謝しています。参加の皆様暑い中、お疲れ様でした。LSC関西の皆さん次回はぜひご参加ください。
詳細は3月17日の例会でご報告いたします。(マレーシアでこんな硬い報告を書くと井藤さんのお叱りを受けますが・・・・ご容赦!)


    
    第1回、第3回優勝の中西賢二さん            第2回優勝の太田富秀さん
(須賀敬三 記)
23.アンチャンのクアラルンプール写真日記
 帰国後になりましたが、初めてのクアラルンプールでの日記を思い出として写真に託しました。ページ構成上別のページになりましたので、上記タイトルをクリックして下さい。 (安東清忠 記)
24.マレーシア文学紀行U
 マレーシア文学紀行の2回目です。詩人、金子光晴文学の足跡をたどりました。ページの構成上、別のページにアップ致しましたので上記のタイトルをクリックして当該ページへジャンプして下さい。(十河和夫 記)
**十河さんは、文学がお好きで、今回のロングステイもご当地ゆかりの文学作家の作品にちなんだ旅の歩き方をされておられます。こういった旅の仕方も、なかなか粋で印象深いものがあるのではないでしょうか。十河さんの次回の投稿は、「マレー鉄道の車窓から」というテーマで投稿される予定です。(正木 評)
25.送別会に名を借りた華麗なる夕食会−グルメ探訪 その1、その2
その1. 2月9日 皆で中華料理
皆でホテルの中華レストランで食事した。
皆が宿泊するホテルのある駅からひとつだけ電車でいった駅前のアーマダホテルの一階にある中華レストラン。
土曜日だったせいかどうか知らないがほぼ満席で人気店のようだった。
神原、黄門(安樂)両夫妻は仲良く朝からマラッカへ小旅行に出かけたが夕方には間に合って全員参加の23名の大宴会となった。
2月4日にKLについて夕食を先発隊の歓迎を受けたときの夕食代は300円程度で驚いたものだ。
とにかく物価の安さに驚くばかりではあったが、たまには贅沢してみたいと「たまにはおいしい中華料理でも皆で楽しみましょうよ!」とお世話役の井藤さんに声をかけた。 
お祝いの時に行う中国の儀式? みんなで一緒に箸でかき混ぜ合う。中国人のように手際よくいかない。
ああ、待ち遠しいなあ。お腹がグーグー鳴る!! おお記念に写真撮っとこ。KL通信に掲載や!!
本日の魚のメインディッシュ。マナガツオの中華風煮つけ 子豚の丸焼き。皮の部分がパリッと焼かれていて
脂っこくなく凄く食べやすい。
そこですばやく反応し早速「正木さん、安東夫妻の送別会」という名目?で実施された。中国人が3割近くも住む国ということで中華レストランはあちらこちらにある。味もたいしたものでしかも安い。その中でメインは「ふかひれスープ」ですごく美味しかった。
基本的にマレーシアは、イスラム教の国(もちろん多民族国家であり、その民族に従い仏教やヒンズー教もある。)なので豚肉は、あまりお目にかかれないが、この中華レストランの客は、ほとんど中国人なので豚肉料理はあった。しかし、残念なのは私の好きな酢豚、チャーシューなどなかったことだ。
ビールも日本とおなじくらいで少し高めだ。
それでもビールも飲んで騒いでしかもホテルにレストランで一人RM90とは、庶民のマレー料理と比べたら高いのであるが、日本で食べるのを考えると断然安い!驚くべき物価の安さ。
KLにはたくさんの素晴らしいところがある。
特に町の美しさ、治安の良さ、交通機関の発達、気候も暖かく過ごしやすい、さらにゴルフが安い・・などいろいろあってロングステイにはアジアで最適地と中西夫妻がはまるのがよくわかります。
いずれきっとLSを本格的にしたいと思っている。そのときの最有力候補地だ。


その2. 2月14日 大送別会
いよいよわがLSC関西のKLオープンに参加したメンバーの大半が明日帰国ということでその送別会があった。総勢22名が最後ということで集まった。
場所はKLCCからあるいて10分くらいのところにある中華スタジアムにあるネガラという鍋料理専門店だ。炭火でスチームボートというユニークな鍋に色々な具材を入れる。
なかなかの美味で日本人には好みの味だ。私はしゃべってばかりで皆のすばやい箸さばきにはついていけずかなり割り勘負けしたようだ。
割り勘負けしたといってもたいしたことはない。最後だと思ってビールを全員かなり飲んで料理も含め一人RM40ぐらいだったと思う。値段が驚くばかりの金額!これなら毎日宴会ができる。
ここが有名なマレーシア風鍋料理専門店 鶏肉、魚介類、野菜、麺、豆腐、非常に栄養のバラ
ンスのとれた料理といえよう。マレーシア風ちゃんこ
鍋といったところ。但し、さすがに豚肉はない。
皆さん黙々と海老を食べている。沈黙が流れる。
うまくて喋る時間がもったいない!!
ああ早よ煮えてくれへんかな。
皆さん本当に美味しそうに食べてはる!! 鍋も美味しい、ビールうまい。得意のアイーン連発!!
店の開放的な様子。さしずめビアガーデンの雰囲気! お腹も一杯になってきてトークの始まり、始まり!!
時間は、現地時間の7時過ぎ。まだまだ明るい。お腹も一杯、酒も入り、時の過ぎるのを忘れて楽しい会話のひととき!!
それにしてもこの10日間、毎日があっという間に過ぎていった。これほどまでに短期で集中してゴルフ三昧の毎日ができたのはおそらく生まれて初めての経験かも?
そして気の置けないLSCの仲間との交流ができた。本当にこのお誘い旅行に参加していい体験ができた。
この「お誘い旅行」で御世話になった世話人の皆様には感謝するばかりです。
ありがとうございました!
またゴルフしに行きます!
(今泉輝幸 記)
26.マレー鉄道の車窓から
 朝日放送テレビで月曜から金曜までの毎日23時10分から5分間「世界の車窓から」という番組が放映されていますが、それと同じタッチでマレー鉄道で旅した時の模様を綴ってみました。ページの構成上、別のページにアップ致しましたのでここをクリックして当該ページへジャンプして下さい。
(十河和夫 記)
27.マレーシアジャランジャラン
 帰国後早20日経過しましたが、まだ余韻は残っており、色々思い出しながら、あちこち歩き回り印象に残った事を書いてみました。
ページの構成上、別のページにアップ致しましたのでここをクリックして当該ページへジャンプして下さい。
(十河和夫 記)
28.キャメロンハイランドで「ラフレシア」の花を見た
気温 33度のクアラルンプールからバスに揺られて5時間、気温 20度少しの
キャメロン ハイランドに到着した。 ウワァー 涼しい!!!
翌日、タナー ラタ から ブリチャン経由で約50分ほど、国道をマイクロ バスで走った。 車道の両サイドに非常に広く、長く、ビニールハウス状の畑が続く、観光的では
ないのであまり知られていないが、これが「常春」で栽培されている「菊の花」であった。相当量、日本にも輸出されていると聞く。
ロンドンからのお嬢さんと3人 + 原住民ガイドさんで、さぁー 出発 登りばかりの
けもの道を1時間30分、途中で野生の 「ラフレシア」 の花を見た。 感動!!!
小さい川でお嬢さんが下着のみで泳ぐ、自然の熱帯雨林ではごく自然な様だ??
3時間30分ほどのトレッキングで疲れたが結構、良い一日であった。
  
      原住民の手ほどきで吹き矢体験                けもの道をドンドン歩く 疲れたぁー
    友子さん2回目で的に当たったぁー

    
        ラフレシアの花 左がつぼみ                 花が咲き終わったら花びらを
        右は咲き終わって、2日経つ                 閉じてしまう
 
   [反省]
  高々1時間半の登り坂、ガイド
  さんに何回も待って貰う様では
  情けない。
  旅の達人、神原さんに見習って、
  歩く事を基本に遊べる体力づくり
  をしたい。
(井藤 正治・友子  記)
       けもの道、登りばかりで、ちょっと
       一服  水が冷たく気持ち いいー

29.朝の散歩風景
エンコップ コンドミニアム前の公園で、毎朝7時すぎ頃から地元の人達がジョギング
又は散歩が始まります。 私は夜型タイプなので5回ほど散歩に行っただけなのに行った日は必ず中国の太極拳をされてるグループのリーダーが一緒にやりましょうと誘ってくれ、終了したら皆さんと握手をして別れます。 清々しく気持ちが良いですよ。
LSCのメンバーで、T.Sさんは7時からジョギング 〜 次は 機械での歩行 〜 プールでのスイミングが日課になり、お昼頃まで毎日、運動をされてました。
  
            公園の池の外周を散歩                公園に運動遊具が5箇所あり
            又はジョギング

  
          太極拳グループに入り、汗をかく            エンコップ11階のスポーツジム

夜、プールサイドで飲み会もしたよ!(井藤 正治・友子  記)
         スポーツ ジム横のスイミングプール 
30.高さ世界一の観覧車・・・シンガポール
    
 観光客誘致の目玉として、中心部ベイエリアに建設された世界最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」を2月29日(3月1日オープン)見に行った。
高さ165m(ビルの42階に相当)一周の所要時間は30分。28台ある円筒形のゴンドラは28人乗り、横幅7mと小型バスなみだ。
シンガポールの高層ビル群やマラッカ海峡を行き交う船などの眺めを楽しめる。設計はあの黒川紀章が担当、三菱商事と竹中工務店が施工したと聞く。
マーライオンの川を挟んで真向かいに建設、現在、観光客が歩いて行ける様に橋も建設中であった。 
明日オープンでその観覧車のモールなどまだ店舗が作業中で3月1日に間に合いそうにないのが大半だ(日本的では観覧車のオープンに合わせて全てが完成させる・・が当たり前)、 全体の納期管理が出来てない、その辺がシンガポールらしさなのか!!?
(井藤正治・友子 記)
31.KL お誘い旅行を終えて
お誘い旅行最大の参加者、ゴルフ組14名 + 観光組18名 + 現地在住2名 計34名のイベントに参加して頂き、ありがとうございました。
内容につきましてはライブで12名の方々からレポートして頂き、楽しさが伝わったかと思います。
ゴルフ・観光・グルメ・ショッピングと楽しんで頂きましたでしょうか!!

@ 参加者同士が本音でバカ話ができる コミニュケーションが計れた
  歓迎大パーティ、歓迎食事会、送別会、持ち込み夕食会、飲み会、カラオケ大会など、再々、集まる機会を作った。

A 車いすのご夫婦が二組、参加されましたが、何れも喜んで頂けた
  特にマークをして、連絡よくしながら、お世話ができた。

Bトラブルがなかった
  スリ、引ったくり、置き引きなどに各自、より注意をして頂いた。例会、懇親会では得られない様な参加者全員が身近になり、愛称で呼べる様な仲間になったと思われます。
参加者の皆様方には、少しは喜んで頂けたかなぁー!? っと、幹事一同、ほっとしております。
ありがとうございました 感謝 感謝 です。

「雑記」
1. 第九・25回記念序曲「Orbis」 ・・ 久石 譲 ・ 作曲から
  「Orbis」  オルビス (輪・環)        ラテン語
  「Laetitia」 レティーツア (歓喜)
  「Anima」  アーニマ (魂)
今回のマレーシア全員集合では、ロングステイクラブの(輪)・(喜び)・(気力)
が大変向上した様に思いました。

2. 中西 美年子さんの英単語から
  「Senior moment」  シニア モーメント   (ど忘れ) 
  お誘い旅行、参加者全員が 「何かある毎」の会話で、 「そら アカンでぇーシニア モーメントやでぇー」 っと 後は 笑いで終わり、
  よく流行りました

     2項目、ロングステイクラブ関西の 「ギャグ」 としては如何かな???
                                    以   上
 
                         幹事   中西 賢二  須賀 敬三
                              杉本 勇   井藤 正治
                         ホームページ担当    正木 伸治


*番外後日アクション追記

中西ご夫妻の一時帰国を歓迎してパーティーを開催

平成20年3月27日(木)18時〜 京阪ホテル「ロレーヌ」にて

クアラルンプールでお世話になった中西さんご夫妻が一時帰国されている機会を利用し、感謝の気持ちを込めて有志を募りパーティーを開催。もちろん今回のクアラルンプールお誘い旅行参加者の反省や思い出話、今後のそれぞれの抱負などを語り合うのも目的の一つでした。
参加者は、クアラルンプールお誘い旅行参加者は、もとより一般会員からの参加の方も多く総勢36名の大パーティーとなりました。
この辺は、我がロングステイクラブの精神を反映したもので「お世話になった方への感謝の印」、会員相互の「ほのぼの」「和気藹々」「絆」ということをひしひしと感じたパーティーあったように思います。その様子を下の写真から読みとって頂けるのではないでしょうか。
開宴前の風景 右より杉本さん、喜多見さん、有馬さん 開宴前の風景 右より高橋一雄さん、十河さん、
高橋恭子さん
開宴前の風景 幹事の井藤さんが席の確認 向こう側 開宴の挨拶をされる幹事の井藤さん
「KLで大変お世話になった中西さんご夫妻に感謝の
気持ちを込めてパーティーを開きます。」
KLでお世話になった中西さんがご挨拶 8月中旬からKL移住が決まって挨拶される有馬さん
宴会が始まりました。手前 右 岩田さん、左 常田さん 左 山田さん  右 末兼さん
笑顔一杯 左から 天野さん、神原さん、佐々さん ロングステイクラブに乾杯  左 常田さん 右 益田さん
日本でしばしの休息の中西さんご夫妻 左から 高橋さん、十河さん、高橋さん、正木さん
左から 安東さん、井藤さん、小林さん KLでは何かとお世話になりましたと高橋さん(右)
右から 有馬さん、清原さん、佐藤さん   それぞれ席を移動し、各所で会話に花が咲く 
また、是非KLへ来て下さいと中西さん(中央) 喜多見さんご夫妻(中央と右)は、5月からKLに行かれる
幹事の井藤さん、KLでも帰国後も細やかな行き届いた幹事
で有り難うございました。
宴もたけなわ。楽しいトークが続く
次の海外LSCオープンゴルフはチェンマイはどうですかと
神原さん(右)に聞かれる杉本さん(左)
手前の喜多見さんにKLの良さを説明される中西さん
左 中西さん  右 常田さん
KLの生活はすっかり慣れられましたかと常田さん
KLオープンゴルフは楽しかったなあ!! 次は何処で
しようかな?? ゴルフ談義に花が咲く。
主人もKLに行けて大変喜んでおりましたと井川さん
(右から2人目)
旅歴を効率的にパソコンで活用する方法はないですかと
安樂さん(右から2人目)に聞かれる末兼さん(左
KLから帰国して風邪をひかれたとかで大丈夫ですかと
中西さ(左)に聞かれる益田さん(右)
中締めの挨拶をされる常田さん
                       以上

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